広告

【おさるのもおすけ日記】2014年2月厳冬期甲斐駒黒戸尾根1

そんなわけでワタクシが、先日の休日は大変頑張ったもおすけです。
皆様おぱようございます。

掃除・洗濯(二回)・拭き掃除・山道具を洗って干して・キッチンの大掃除・冷蔵庫の整頓、
押入れの断捨離・自家製ベーコン作製・パウンドケーキも作って・ベランダの掃除。

そしてタイヤ交換。

そう、間違いなくこれ↑が一番大変。

タイヤのナットを緩める時に、どーーーーーしても硬くてビクともしない。

致し方なしに毎回(そう毎回)、L字型の六角レンチ?の上に乗っかって、

エイエイエイッ!

と、軽くジャンプしながらナットを緩めるのである。

これをすると男子全員から『ナットのエッジが丸くなるから止めなさい。』と言われるのですが、
こうでもしないと、緩まないのよーーーー。

ほんとに緩まないのよーーーー。

タイヤ交換。

この時だけは、誰か男子に手伝って欲しいとつくづく思うもおすけです。
でも、車屋さんに持って行って交換する気はありません。

ビコーズ何故なら。

ここは一応雪国だし、ガタピシの登山道をしょっちゅう走っているわけですから、
いつ何時にタイヤ交換しないといけない状況が来るかわからない。

その時に誰かに任せっ放しだと、いざと言う時に自分で対処できなくなるから。

すべては山と同じ。

基本、自分の事は自分で一通り出来ないと。

でも、ワタクシの周りの男子達。

全部やってと言わないから、次シーズンはちょびっと手伝ってくださいませ。

—–

そういえば。

先日のUさんからのお手紙や、Mさんからの差し入れで思い出した。

白馬山荘で働いていた時、初めて差し入れとお手紙をくれたのも この人でした。

(ラブレターでもファンレターでもないけどね。)

そんな この人とさんぱっちんともおすけで挑戦する、厳冬期甲斐駒黒戸尾根・1でございます。

広告

【おさるのもおすけ日記】2014年2月厳冬期甲斐駒黒戸尾根1

2014 1・13 深夜1:00

二人が我が家に着いて、さんぱっちんはそそくさとビールタイム。

そしてこの人は、いつも通り荷物をおっぴろげて色々ゴソゴソ。

140113-16まずは靴紐からね。

さ:『姉さん、こうちゃんのこういう行動一日分、全部撮っといてよ。』

も:『なんで?山でもないのに撮ってどうすんの?』

さ:『こうちゃんの一日ってタイトルで、それだけで一回ブログ書いて欲しい♪ 』

・・・・。

それって楽しいの?読んで面白いか?それ。

と思いながらも、とりあえず撮ってみました。

つまりはこうちゃん、とにかく準備に時間がかかるのだ。

なんでもかんでも袋に入れるし(フクロ星人と私は呼んでいる)、何だか余計なものも多い。

そんな各人好き勝手して、眠りに就くのはまたしても3時頃。

寝るより喋ってたいというのが、正直なところ。

—–

2014 1・14 雪

もう、家を出た所から雪が降っていた。

140113-1

厳冬期とはいえ。降り過ぎでしょう。

いつもその時のテンションだけで生きている私は、大好きメンバーが集まるだけで

山はどうでもよくなってしまう傾向がある(基本朝寝坊だし)。

それに引き換え、こうちゃんは。

朝から またシャッター押しまくり。

嗚呼、富士山が綺麗ねぇ。

140113-2やっぱ山行写真はここから撮っていかないと。

そして車は、私のアテにならないナビでなく、さんぱっちんのカーナビで無事に登山口に到着。

あ、あの人また。

140113-3写真はいいからキミは早く支度しなサイ。

まあ、こうちゃんの写真のお蔭で、ブログ更新も大分助かってはいるのですが。

AM8:00.

出発してすぐ、神社の石で思いっきりコケて頭を強打した私。

無事に登頂&下山出来るように神様にお参り。

140113-4

神様どうぞ宜しくお願い致します。

そしていつもの橋を渡る。

ゴキゲンな私と、川の水を眺めるさんぱっちん。

  140113-5

めっちゃ綺麗やー。

そして登りだす。

この日本一の急登を。

140113-6私だけはわかってるのよ、結構ハードだってことを。

そんなに大した事ないんじゃない?

と、こうちゃんは言っていましたが。

140113-7ほんとにここが日本一?これより急登、他にもあるんじゃない?

おバカね、ここはまだ序の口なのよ。

ここのすごい所は、このもっと先なのよ。

140113-8・・・もう ちょっと疲れてきたかも。

なんて言わせませんよ。

先は長いのですから。

<続く> ガシガシ更新していかないと。追いつけ追い越せ(追い越すことはないはず?)

コメント

このページのコンテンツをコピーすることはできません

タイトルとURLをコピーしました