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【百名山】女一人で群馬遠征車中泊(後編)・憧れの皇海山は通行止め&SOTOのトレイルテーブルは最軽量の135g!

暑い。

溶けるように暑い信州よりもおすけです。
長野ってこんなに暑かった?イヤイヤ私が移住してきた時は『涼し~い!長野最高!!』って思ってたんですよ?それが今や。
関西並みに、蒸し暑いではないか。
だけど我が家は少し標高が高いのでまだ涼しい方で、逆に暑い日本海側の登山口などでは暑くてバテてしまいそうだ。それだけ山も暑くなっている。

なのに、寄る年波で体力は低下。気温は温暖化で上昇。
登山がかつてないくらいに過酷なものになりつつあるのは、間違いない。
この先どうなっちゃうの?ちょっとでも温暖化防ぐ努力もしていうこうよ、と一人細々と出来ることはやってるつもりのもおすけです。

で、真夏に11月の報告です。現行に追いつかせるべく頑張るぞ。

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【百名山】皇海山は土砂崩れ断念と翌日のきのこ狩り岩櫃山越え旅

2024年11月8日 晴れ

群馬遠征三日目は皇海山へ挑むつもりだったが、林道が土砂崩れで完全閉鎖。復旧の目処は立っていないと聞き、踏破するためには栃木県の足利側からのルートしか現在はないらしい。あっさり山頂アタックを断念。信州へ帰ります。

岩櫃山の前を抜けて長野へ帰還

のんびり下道で、長野へ帰る。途中、以前登った岩櫃山登山口の前を車で通り抜けながら、「次こそは武尊山と皇海山!」と夢を膨らませる。

2025年も秋に登りに行きたいなー。次はお目当ての宿と一緒に、贅沢プランも楽しそうだなー。誰と行こうかワクワクだなー。

と、群馬遠征は百名山ときのことご当地グルメを楽しんだ3日間でした。

<完>

SOTOのトレイルテーブルは最軽量の135g!で欲しくなってる

登山のテント泊でテーブルと言えば、SOTOのポップアップテーブル、進化系の重さ280gのSOTOのフィールドカイトが人気ですが。

トモさんよりLINEで、

ト:『SOTOのトライトレイル買ったんだっけ?それに合うテーブルみつけたのでご参考までに。』

と教えて頂いた。
もおすけが現在愛用しているトライトレイル。買って大正解!チタン製でとにかく軽い使いやすい低コスパの最強モデル(山で使うには自己責任で)です。

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んで、これに合うソロ用の小さなテーブルが出たのです。
これがTrail Table トレイルテーブル ST-3501

重量135gの最軽量でコンパクトに携帯できる山岳向けのミニテーブル。
CB缶の上に熱を遮断するように置けば、ガス缶が加熱されるのも防げるし、クッカーやコップなど、ちょっと置くにも最適。ソロならこれで十分じゃないかな。

最近はUL化競争が激しくなってきていますが、これだけ暑くなってくると熱中症など暑さでバテないようにする為にも、軽量化は大事かな、と思うようになってきました。
とは言うものの、エマージェンシィ系は省く発想はありませんが。

それともおすけは、テントの中での時間が大好きなので(そのために登っていると言ってもいい)、テント内での快適性は譲れません。なので、135gならアリでしょう!
またしても欲しいものが増えてしまった もおすけでした。

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