うちは、のどかな信州の片田舎です。皆様こんにちは、おさるのもおすけです。
どんだけ田舎かって?それは、
歩いて1分できのこ採れるし、

歩いて2分の所にカモシカいるし。

アップ。

前の住まいでもドア開けたらキジ居たし、通勤で狐を見かけるのはしょっちゅう。今の家では、駐車場でお帰り~って、たぬきがお座りしていましたもん。
のどかです。
子供の頃からTHE・田舎暮らしをしたかったもおすけにとっては、最高の環境です。
そんなもおすけ、今シーズン最後と聞いて慌ててワカサギ釣りに行ってきました。
2025年2月の信州・氷上ワカサギ釣りと車中泊の冬時間
2025年2月21日 曇りのち晴れ
ネットで、氷上ワカサギ釣りが今週末で最後と知る。なので慌てて湖に向かう。勿論いつもの前夜泊。ワカサギ釣りは早朝スタートが命だから、開場時間に合わせるために前夜に泊まって置く必要があるのだ(アタシは朝が弱いから)。
会場と同時にいつもの場所へ。ササッとテントを張って、仕掛けの用意。

この中で椅子に座って釣ってるのよね。そして山女もおすけは、

いいの、これ以上遊び道具増やしたくないから。
餌を付けて糸を垂らし・・・

釣れないから餌を変えて糸を垂らし・・・

更に待つ・・・
来たっ!

ちっさいこの子はリリースして。
更に釣ること数時間。
結局この日は、たったの4匹でした。でもいいの。楽しかったから。今年も沢山楽しませてくれてありがとう!
帰りには遅めのランチを食べて、

2025年の、もおすけのワカサギ釣りは終了しました。さ、これからはまた登山に戻ろうか。
楽しくも短い冬の風物詩、氷上ワカサギ釣り。来シーズンもしっかり冷えて凍ってくれる事を願います。
ワカサギ釣りで一番かって良かった釣り道具・フィッシングプライヤー ダイワ PEちょっきん
竿や針は必需品ですが。
もおすけが個人的にかって良かった!と一番重宝しているのが『釣りばさみ』。
絡まって不要な糸を切るのは勿論ですが、何より餌の紅サシがものすごく切りやすいのです。
コレまでは、普通の紙切りハサミを使っていたのですが、それだと餌の紅サシが滑って切れない。紅サシは気持ち悪いから素手ではあまり触りたくないので、ピンセットで摘んでいるから余計に切りにくい。
ぬーーーーーーーーーッ!!とストレス増大。
だったわけですが、このハサミは刃面にギザギザが付いていて滑りにくい。白い氷上で、細くてこれまた透明で見にくい糸を切るのも一苦労なので(余計な部分まで切ってしまうこと多々)、これはとっても便利です。
ハサミも湖に金の斧銀の斧のように落としてしまって買う羽目になったもおすけ。
この子は落としてはなるまい、と100均でリールカラビナを買ってカバンにくっつけて落とさないようにしています。
今年は電動竿を買おうかなぁ。。。
と、すっかり釣りキチになっっている太公望もおすけでした。
完

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