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【おさるのもおすけ日記】2014年2月厳冬期甲斐駒黒戸尾根2

いやー、昨日下山してきてよかったー。

の、もおすけです。皆様こんにちにゃ。

どっかの誰かさんはヘルニア再発して一緒に山行けなくなるし、ロマンの男さぶちゃんは、

ソロで行きたがるし、ウニさんは爺ヶ岳と言っておきながら蓋を開けたらツバクロだったりで。

結局。

ソロが大嫌いな私ですが、ソロを余儀なくされ。

しかも残雪期とはいえ、今シーズンの雪山ソロはこれが初めて。

まあまあ怖かったトコもありました。

一人の緊張感というのは、二人のそれとは大きく差が出るものです。

報告はまた後日。出来れば早めに(出来る事を願う)。

前回に引き続き、あの人とヘルニアくんと行った厳冬期甲斐駒ヶ岳黒戸尾根・2でございます。

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【おさるのもおすけ日記】2014年2月厳冬期甲斐駒黒戸尾根2

2014. 1. 13

最初の直登を登りきったところで、小休止。

さんぱっちんは、会う度にいつも何か新しいモノを持っています(買い物好き)。

140113-

まあ。なんて山ガールのような小洒落たカップ。

偶然ですが、ノースのパンツ&ゲイターがお揃いの二人。

まるで夫婦?

140113-9さ:『母さん、今夜の夕食は何だい?』

も:『そうねぇ、もぐおが我がままだから、お鍋にでもしましょうか。』

140113-10さ:『鍋か。ええなぁ。』

と、こんな会話はしていませんが、更に更に登っていきます。

なので、小刻みに休憩を。

やっぱり急登は疲れるのよー。

140113-11だから食べないと。エヘ。

次第に、登っても登っても まだまだ続く登り坂にうんざりし始める。

140113-12既に後ろの人の表情が・・・。

そして次第に私も・・・

140113-13もーー疲れたのよーーー。

それでも黒戸尾根は容赦してくれません。

この人は、ついに泣きが入ってきました。

140113-14お願い、もう堪忍して~。

ダメです。

まだまだ修行させます。

だってここは、修験道なのですから。

なので私達も、まだまだ苦行を強いられます。

140113-15うえー、しんどいじゃないのよーーわかってたけど。

<続く>

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