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2016年1月ホネホネロックで八ヶ岳三山縦走2

 

今月一番楽しみにしていた山行が、中止になったもおすけです。

皆様またもや丑三つ時にこんばんにゃ。

 

先週と言い、今週と言い。

まあ先週は病気ですから仕方ないにしても、

明日の山行はすんごい楽しみにしていたのに

欠席を促された感がしたので、残念ですが遠慮しておきました。

折角ろっ骨治ったから、今月は休日全て山の予定をガッツリ入れていたのに

のっけからこれですよ。

しかも、先日も山ピーをジムで誘ったのに、行けば閉店時間(土曜は早かった)。

はぁーーーーー。

今秋にお声掛けて頂いてた山行も、計画し始めてたら「欠席」にされてましたし。

・・・・・。

これはもうまるで、山に皆に「来るな!」と言われている様ですな。

 

・・・・・チーーン。

 

今年はソロか?

これからはソロで行けってか?

いいですけどね。

そんなすっかり山に嫌われているもおすけの、八ヶ岳三山縦走の報告。

始まり始まり~。

 


2016年1月25日 寒波

 

急登の呼吸にも、肺がこっそり泣き入りながら。

何とか着きました、赤岳山頂です。

お天気は、御覧の通り。

 

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眺望ゼロ。

まあ、こういうお天気って、一人だと本当につまらないですが

パーティだと、そこまで辛くはないものです。

仲間って大事よね。

で、今日はこのまま赤岳展望荘に泊まるから、気が楽ちん!

山頂がゴール(すぐ小屋)って、ここ赤岳と北穂ですが

バテてる時以上に体調がいまいちな時は「もう歩かなくていい。」と言う

安堵感が大きいものです。

そそくさと展望荘へ。

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呼気が凍り付く気温。

くまこさんと二人、小屋に着いて受付を済ます。

その際渡されるカップはこの後二日間使うので、名前を書いておく。

展望荘は、宿泊者はコーヒー・お茶は飲み放題。

お汁粉のサービスもあります。

準備して待機。

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くまこさんの持ってきたミカンも。

そして全員揃ったので、お茶タイムです。

おや、先生、鏡池ですか。

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・・・おいらの顔が映ってる?

そうです、くまこさんが作ってくれたもんきち先生クッキーです。

おおお!

先生、凄いじゃないですか。

 

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ドッペルゲンガー。

そしてなんとこちらは、くまこさんがタカさんにあげたスミ子。

今でもたまに「で、スミ子は今どこにいるの?」と聞かれます。

・・・フフフ、皆さんスミ子が気になるのね。

ならば次はあなたの家に・・・

って、うちらが色々遠征させてたスミ子は、現在こちらにおります。

スミ子の住み家

タカさんのスミ子には鈴がありません。

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なんか久しぶりだねぇ。

お汁粉と先生。

なんか先生は「和」な感じだよねぇ。

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持ち主に似て地味顔。

前日、寝たのが遅い&出発が早かったので睡眠不足。

こたつに入ってウトウトしました。

そしたら雲が切れ、外はこんなきれいな景色が。

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先生をどかすという観点は私にはない。

 

皆、銘々写真を撮っています。

が、寒がりな私は、一目散に逃げる。

 

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寒いからここから眺めりゃいいやーと玄関。

 

そしてそして。

お楽しみの夕食です。

年に1~2回しか泊まらない山小屋。

今年は既に赤岳鉱泉とここ赤岳展望荘に泊まっております!

・・・あとは今年は全てテン泊か?

まあいい。

夕食はバイキング形式。

豪華です。

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・鶏のトマト煮込み

・豚と大根の角煮

・天ぷら

・山菜&きのこ

・酒粕入り豚汁

・炊き込みご飯

・漬物・梅干し

・杏仁豆腐

 

お汁の味が少し濃かったけど、めっちゃ美味しかった。

でもご飯は白米がよかったなぁ。

お替りするほど美味しくて大満足の夕ご飯。

テントと違って、小屋は暖かいし体伸ばせるし。

快適そのものです。

山の上からの街の景色。

 

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綺麗。

布団の中も暖かく、快適な夜でした。

<続く>

 


今秋の計画や準備も、し始めていたのに白紙に戻されたので。

さて、どうしましょ。

一から計画練り直そー、のもおすけでした。

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