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【信州百名山】可愛い名前の独鈷山(とっこさん)登山

ようやく雨が降ったら一気に秋めいてきましたね。もおすけです、皆さまおぱようございます。

秋は一番好きな季節。山の登りやすくなってきますからねー。
今年は紅葉の山を見に行こうと、今から計画。ワクワクです。で、その前に去年の秋山の報告からしていきます。

信州百名山の里山は、夏以外に登るに限る。
可愛い名前の獨鈷山(とっこさん)登ってきました。

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【信州百名山】可愛い名前の独鈷山(とっこさん)へ晩秋の登山

2024年11月29日 曇のちあられ

ずっと気になっていた山が三座。それが、

・子檀嶺岳 こまゆみだけ
・虚空蔵山 こくうぞうやま
・獨鈷山  とっこさん

である。山をやらなかったら一生読めることがなさそうな漢字の山。どういう意味?と思いながら過ごしてきた。で、今は賢いAIさんがいるので聞いてみた。

獨鈷山の由来

獨鈷山(とっこさん)という名は、密教の法具である「独鈷(とっこ)」に似た山の形から名付けられた説と、平安時代の弘法大師(空海)が山頂に仏具の独鈷を埋めたという伝説に由来する説の二つがあります。かつては殿城山(でっちょうさん)などと呼ばれていましたが、弘法大師の伝説や山の形にまつわる呼び名が広まり、後に独鈷山で統一されたと考えられています。

AIによる概要回答

独鈷、という仏具があるのね。山のお蔭で賢くなれたわ。今日はずっとかわいい響きと思っている獨鈷山に登ります。

上田の街から少しだけ車で上がると、ダートですが整備された駐車場に着きました。車はまた私だけ。緩やかな道を登っていくと、道の途中には十二支の置物が順番に飾られていました。

へぇ、こんな風になっているのね。

里山って、地元の方に愛されているのがすごく伝わってくるので嬉しくなります。で、置物を探しながら順に歩いていくと、後半は急登に。木々が減り肌寒くなって来たのでちょうと良い暑さとなった頃に、山頂の祠が。

1266m,獨鈷山登頂です。

ここに来て、初めて写真を撮ります。

かわいい祠

と来れば、登頂記念~。

ホイ先生も登頂です

で、綺麗な祠をよく見ると。

何やら文字が。

ズーーーム。

ほうほう、記念帳が入っているのね。

で、記念帳には書きませんでしたが、これを思いつきました。

はろー。

祠の中には、ちゃんと今年の干支のイノシシさんが飾られていました。
先生とイノシシ。

干支は毎年置き換わるそうです。

地元の方に愛されているのが伝わる山、獨鈷山。残念ながら山頂からの景色は曇っていたのですが、

加えてあられも降ってきた。

なんだかほっこりする楽しい登山でした。
そして一番気に入ってるのが、この写真。
皆さん、ゴミ捨てたりお花摘み後に土で埋めなかったり紙を残して去ったりすると、この方が見てますよ。

見てるよ、じーーー。

本当は悪いコトしてると、もんきち先生でなく山の神様が見てると思います。

今日も楽しい楽しいとっこさん登山でした。

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