いやもう皆さん、ものすっごいわかりやすいわねー。
皆様こんばんにゃ、おさるのもおすけです。
何が?って、あーた。
ビックリですよ。
先日の屈辱的敗退山行とか書いても、記事別ランキングにランクインすることもなかったのに、
宴会山行書いたら、一気に1位にランクイン。
他のブロガーの皆様は、山行以外の記事でもしっかりランクインされてますが、
もおすけが元気ない記事書こうものなら、総スカン。
もう、ブログ読者の皆様から
『ええからお前は、おもろい山行記事を書けーーーーッ!』
って、言われてる気がしましたわ。
なので、言っておきましょうか。
も:『もおすけだって、元気ない時ぐらいあるのよーーーーーーッ!』
ゼエゼエ。
もう言っとかないと、皆さんありえないとか思ってんでしょ。
もおすけはいっつも元気100%だとか思ってんでしょ。
悪いけどねーーー。
もおすけだって嘘みたいですが、元気なくってやる気しなくって
ぐうたれちゃって部屋散らかってクダ巻き始めて・・・
って、何だか横道逸れてるわ。
だから毎日これを読んでるアンタとかアンタとかアンタとか(つまりいつもの山仲間)
ちょっと位は『もおすけ大丈夫?』ってコメントくらいよこしなさいよーーーッ!
ゼエゼエゼエ。
と、言い放てる位すっかり元気になってしまったもおすけの、八ヶ岳宴会山行8。
楽しい続きから今日も始まります。
【おさるのもおすけ日記】2013年10月・八ヶ岳宴会山行8
2013年 10月21日 快晴
散々遊び倒して、ようやく動き出さねばならないことをうっすら自覚する大人達。
楽しいこと優先で基本生きてますから。
歩き始めて暫くすると、長い縦の列となっていきます。
先発隊の私達は、後続隊を待つこともままあり。
待っている間は暇なので、撮影タイムに入ることもあるのですが。
・・・なんだか小学生の時読んだ、ファーブル昆虫記を思い出した。
ファーブル先生、撮影にむちゅー。
その先生が撮った写真。
これでも先生、写真の出来には納得いっていないとか(理想ばかり高いA型)。
後続隊が到着してから、ながーい梯子を下っていきます。
本当にナガーーーー。
そして順番に降りていきます。
話逸れるけど、油絵の風景画のような山肌ね。
メイちゃんがしゅるるー、もおすけもしゅるる~。
サブリーダーのさぶちゃんが最後尾です。
勝手にサブにされたんだけどね。
そしてご覧の通り、道はまだまだ続きます。
そろそろ本腰入れネバー。
重いザックでも安定した登りのさぶちゃんとウニちゃん(ウニのは軽いけど)。
ほんと、うちらの中ではベテランの風格さえ漂っております。
気のせいっしょ。
AM8:46.
いつもの通り、野辺山側からガスが上がってきました。
それでも相変わらずカメラを手にするファーブル先生。
しろぷーみっけ。
満足気なファーブル先生。
だって写真いのちだし。
そのファーブル先生がこの後撮った一枚。
誰ですか、この楽しそうな人は。
・・・・・さすが新弟子。
この人も親方さんぱっちん宜しく、私のおもろアングルしか興味がないのね。
そうじゃなくて!
たまには綺麗で魅力的な一枚でも撮りなさいよ、アナタ達。
プンスカぷん。
気分を戻して。
さあ!
ようやく本日のメインピーク、赤岳さんの全貌が見えてきました。
こうなるとテンションも上がります。
私は結構阿弥陀岳も好きなんですけどね。
でも、道のりはまだ遠い。
まだまだまだまだ歩かねば。
それにしても。
パーティ山行って楽しいね。
2~3人で行くよりも、自分達の中に流れる空気にずっと奥行きがある感じ。
これは大人数山行をした人でないとわからない空気感かもしれません。
そんな空気、写真でも少しは伝わりますか?
先を歩き後ろを振り返る者、後ろから愛おしい気持ちでシャッターを切る者。
そう。
愛情を向ける対象が 多いからかもしれません。
だから一層楽しいのか。
そんなことを書いてて思う。
そしてまた愛おしきこの人。
斜めからのアングルですが、これもウニ立ち。
ウ:『ヨシッ、ポーズも決まったし、ちょっと遊んでおこうか。』
と、思ったかどうか。
ケルンと戯れるウニ。
・・・これもさんぱっちんのツボかしら!?
まあそれはいいとして、更に歩みを進めます。
だって、本来なら昨日の幕営地だったはずの、キレット小屋にさえ着いていないのですから、私達。
ダメ人間集団と呼んでくれ。
そしてようやく、この道標の所まで。
まだまだ本日の行程の半分も来てないです。
山行もブログも、ようやく です。
そしてこれまた、全然関係ないんですけどね。
最近毎日、そしてずーーーーっとこればかり繰り返し聞いている曲。
この曲流しながら、このブログも書きました。
仕事中も、頭の中でもずーっとメロディが流れてます(つまり鼻唄歌ってます)。
<続く>
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