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【もおすけ日記】2015女ソロでテン泊大縦走・装備の軽量化シュラフマット編

再びハマっているアメトーク。

先日の高校甲子園野球大大大好き芸人を見ながら
大爆笑していたもおすけです。
皆様おぱようございます。

イヤー、やっぱりザキヤマ面白いっ!

多分一番好きな芸人さんかと思います。

思いっきりもおすけのツボ。
そしてあれを見ていたら、高校甲子園野球が見たくなってしまいました。

でも、サラリーマンには無理だろうなぁ。
そういえばうちの父は、毎年欠かさず見ていたっけ。
野球の監督をしていただけあって、投球フォームから変化球のキレまで
いつもご飯中に熱く語っていました。

・・・・・

それってまるで、山の話を熱く語っているもおすけと同じ?

血は争えませんな。

そして準備は着々と進めます。

過去最高の長丁場。

この夏の大縦走。

の準備。

本日は軽量化編でございます。

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【もおすけ日記】女ソロでテン泊大縦走・装備の軽量化シュラフマット編

皆さんはテント泊の際、どのタイプのシュラフマットを使っていますか?
実はもおすけ、三種類もシュラフマットを持っています。

1・サーマレストプロライトウーマン

エアーマットタイプ。

外付しているとホコリかぶるし、いかにも!って感じだし嫌だわーとか思っていた
若かりし頃(たった5年前だけど)。

そう思ってザックにイン出来るエアーマットを購入。

もおすけが持っているのはこれ→ サーマレストプロライト女性用

男性サイズはこちら→ サーマレストプロライト男性用(レギュラー)

でも。

最近は、あまり使っていません。

【最近使わない理由】

・やっとテン場に着いて、疲れて空気薄い時に膨らますのがしんどい。

・朝、たたむのが面倒。

・冬、こごえながら膨らますのが苦痛。ガクガクしながら吹いてもちっとも膨らまず。

・長期縦走で岩場とかで穴を開けたら、眠れなくなる。

(リペアキットでも修復不可能な場合もあるから)

・寒い時ではエアーマットの方が冷える。

と、短所ばかりのように思えますが、 このコにもいいとこあるんです。

【長所】

・危ない岩稜帯や細い場所での通過にはロールマットよりいい。

・とにかくコンパクト

・インして歩いている姿はスマート。

・ホコリが付きにくい。

【結果】

・大キレット&ジャンダルムの様な岩稜帯。

・ヤブ漕ぎ&ヴァリエーションルート山行に最適。

なので、今でもきちんと活用しています。
初のソロでの大キレット越えもコレで行きました。

2・サーマレスト・リッジレストソーラー

涸沢の残雪の上でのエアーマットは寒かった。
なので次に、ロールマットを購入。

サーマレスト リッジレスト ソーラー

因みにこちらは、このシリーズで一番分厚いやつです。

ビコーズ何故なら。

普通のリッジレストソーライトなら、使用用途がエアーマットと大差ない。
冬山で寒くて眠れないのが一番辛いから、絶対的な暖かさの方がいい!と決定。

結果、大正解でした。

当たり前ですが、ソーライトより暖かいです(R値 2.8 )。

R値が違いますから(R値 3.5 )=分厚いですから。

これ、あまりにも分厚いから使っている人も少ないです。
山でも殆ど見かけません。

皆が言う「もおすけバッテリー」「もおすけ電池」とは、コレを指しています。

130502_

本日もフル充電。行くわよー by槍沢

【使用用途】

・主に冬山・特にソロの時。

・残雪期でサブちゃんテントに入れてもらう時。

※要は寒い時です。山岳会の大型テントの時は寒くないので不使用。
しかもだいたいハード山行なので(邪魔になる)。

3・サーマレスト リッジレスト ソーライト

初めての女一人でテント泊大縦走室堂~上高地 の時に
軽量化のためにどうしても必要になって散々悩んだ結果、購入。

もおすけの態度に合わせて、小さめのショートサイズを。

ウフフ、謙虚だからアタシって。

と、嘘はこのくらいにして。

実はレギュラーの183cmと悩みましたが、それなら使用用途が
エアーマットとかぶるし、とにかく軽くしたかったので
122cmのショートサイズを購入。

結果、コレも大正解。

【使用用途】

無雪期の山は全部これです。

一年中、山に入っている私にとってもおすけ電池(ソーラーR)と
ソーライトSが一年の半々の割合で使っています。

短いと寝にくくない?

ザックを空にして足元に敷いているの?

いいえ。

ザックは雨で濡れているとシュラフの中でも冷えますし、
今のザックは立体的ですから、空にしても平らにならず寝にくいので。
もおすけはザックを床には敷いていません。

でも、もおすけは快適さんです。

ホワーイそれは何故?

次号にて発表です。


因みに今回も、このリッジレストソ-ライトのSサイズで登ります。

今回は今までになく軽量化に真剣です。

今回は本当です(オオカミもおすけ復活?って思ったでしょ皆)。

間違っても、一昨年のように散々軽軽量化したのに
大泉洋ちゃんの最高に分厚い本持って行って台無しとかしませんよ。
(いやあれどうしても山で読みたかったのよー。)

そういえば、今年は何読もうかしら。

去年の、神去なあなあ日常が良すぎたからなぁ。

神去なあなあ日常-【電子書籍】

山の静かな時間。

普段は本を読む時間がなかなか取れないから、貴重です。

では次回に乞うご期待。

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