そんなわけでワタクシが、今日も深ーい時間にブログ更新しているもおすけです。
皆様今晩にゃ。
現行の山行報告を追いつかせるのは、すごく大変なのに
引き離すのは、いとも簡単。
なんでやねん!とか思うもおすけでございますが、これが現(うつつ)。
仕方のない事でございます。
まずは、前枠の後日談から。
先日の、涙目バリウムの日の悪夢。
しょんぼりな一日だった訳ですが、翌日出勤。
私より遅れてきた翔坊に挨拶すると。
彼はちょっとはにかみながら、昨日のお詫びにと
もおすけの大好きな、これを下さいました。
おおおおお。
夏といえば、これですよっ!
父も甥っ子リクも大好きカルピス。
も:「わーー!もおすけの大好きなカルピスだーーっ!翔坊ありがとう♪」
この日は、ロッカーを開けるとカルピス。
嬉しいわー。
一気に機嫌は変わる。
翔坊って実はいい人だったのね(エサに弱い)。
皆さん、翔坊は小生意気で減らずグチ王で内弁慶で人見知りで
とにかく色々大変ですが、カルピスくれたからいい人かもしれません。
(まだ疑心暗鬼)
そんなわけで、カルピスは有難く頂きました。
で、後輩達に恵まれてる、もおすけの休日。
この日は、もう一人の後輩と山登りの巻。
2016年5月16日 曇り
6時半に待ち合わせ。
今日の目的山は入笠山。
何でもお花が綺麗&マナスル山荘の鍋焼きうどんが美味しいとか。
これは行っとかないと!って事で、みゆきんぐと2人行ってきました。
もおすけの運転で車を走らせる。
するとどうだ。
段々、会話が途切れ途切れになっていくではないか。
も:「・・・眠かったら寝ていいよ。」
み:「やったぁ!」
と助手席でバンザイをする彼女は、あっという間に眠りに就いて。
「あ、イヤそんな先輩、大丈夫ですよ。」なぁんてセリフは1%もない。
いつもの姿宜しく、ぬいぐるみのように寝てしまった。
山に向かっていくに連れ。
天気は段々と下り坂。
あっという間に霧の中。
でも駐車場のおじさんは「この後、上はきっと晴れるよ。」という言葉を信じて
みゆきんぐを起こす。
確かに!
マナスル山荘に着いた頃には、一面のグレーだった視界から
晴れやかな5月の空に。
やっぱり私達晴れ女なのよねー。
みゆちゃんは、嬉しそうに地図にコンパスを当てています。
もおすけさん、行きますよ。
ここマナスル山荘から入笠山までは、ほんの15分ほどで山頂につく。
ペチャクチャ喋って、あっという間の山頂です。
ただ。
あっという間に霧が立ち込め、再び視界は悪くなってしまいましたけどね。
ほうほう、ここからこれが見えるのかー、と私。
展望版はわかりやすくて大好き。
写真にマメなみゆきんぐは、タイマーのセットを。
ちょっと待っててくださいねー。
見てて飽きないです。
なんか支える石コロないかな。
登頂記念。
2人で入笠山登りましたー。
後ろ真っ白だけどでもいいのー。
このまままっすぐ降りてもつまらない。
湿原の方まで足を伸ばす。
ここでは先日教えてもらった、ホトトギスが鳴いてるのがわかりました。
「ホキョキョギスって鳴くんだよ。」
更に夫婦岩まで足を伸ばそうとするも。
なかなかたどり着かない私たちは、すぐに飽きてきた。
結局、途中で引き返し、視界の良い場所で小休止。
再びカメラマンみゆきんぐ、指示を出します。
み:「もおすけさん、あそこ座って下さい。」
み:「こっち向いて。」
み:「そこに立って下さい。あ、こっち向かなくていいです。」
み:「あ、もういいですよー、飽きてきたから。」
等など勝手三昧言いつけられながらも、優しいもおすけお姉さんは
指示に従う。
こっちも適当にやってますからー。
指定地へ座り、勝手に寛ぐ。
ま、天気もいいからいっか。
また花の時期に来たいわ。
今回は、高山植物は残念ながらほとんど咲いていませんでした。
さあ、お昼ご飯食べるわよー!
もおすけは勿論。
元気にマナスル山荘まで戻った後は。
ご褒美のお昼ご飯が待っています。
みゆきんぐは楽しみにしていたカツカレーを。
カツが二枚も乗っててびっくりでした。
もおすけは、鍋焼きうどん!
先生ともよくマッチしてらっしゃるわー。
どちらもびっくりするほどのボリュームで。
明らかに運動量を超える食事量の一日でした。
で、この入笠山での山行時に、行き違ったご婦人が着けていたのが
ヤケーヌさん。
これ、本当に人気で追加発注しても、それ以上のペースで売れてます。
今年の夏は、これ付けてる人、山で沢山見かけるだろうなぁ。
アマゾン→ ヤケーヌ
楽天市場→ ヤケーヌ
色や柄も豊富なのが、女性にとっては嬉しいですね。
私も早く買わないと!
で、冒頭の翔坊。
カルピスくれた日、仕事中ボソッと呟く。
翔:「・・・いいですよね、まるでわらしべ長者じゃないですか。」
も:「・・・はぁ?」
翔:「だって食べかけのパン切れが、カルピスに変身するなんて。」
も:「アンタ、何偉そうな事言ってるのよ。わらしべ長者って言うなら
アタシに小判よこしな。」
黄金色に輝く小判くれたら、感謝してあげるわ。
私に口で勝とうなんて100万年早いわよ。
減らず口では翔坊なんかに決して負けない、もおすけでした。
コメント
もおすけさんこんにちは!
入笠山は軽めに行けますかね?
友達を山へ入門させるのにいきなり標高差があるところもと思ってちょうど考えてました。
それはそれとしてもおすけさんとミユキンはいいコンビですよね(^-^)
この間の母の日ケーキも笑わせてもらいました。
いつかコッソリお店に2人を見に行きます。
yutakaさんへ
入笠山は安全かつとっても気軽に登れる山ですよ。
眺望もいいですし。って、私達がついた時はガスがすでしたが・・・
みゆきんぐは母娘ほど離れているのに仲良しです。
こういうのを馬が合うというのでしょうね。
こっそりではなく、お店に遊びにいらして下さい。
みゆキングも喜びます♪