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どこに登るか・誰と登るか

昨日は健康診断。

前日は20時以降は食べ物も飲み物も禁止。

朝一で水も飲めずに、ようやく口にするのが大っ嫌いなバリウム。

コップを受け取る前に「うぇーん」て顔してたら、担当の先生に

「大丈夫ですよ。」と、たしなめられたもおすけです。

大丈夫じゃないです、辛いです。

 

で、午後もお腹にバリウムがいるから、お腹空いてるのに食べられない。

でも夕方にあんまりお腹が空くから、パンを食べてたら翔坊がやって来ました。

 

も:「パン、食べる?」

し:「食べます。」

も:「ちょっと残しといてね。」

 

と、洗い物を片付け、「パンは?」って聞いたら。

 

翔坊はニヤニヤしながら、もおすけのパンを全部頬張って食べちゃってました。

 

あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

 

もおすけのパンなのにーーーーー!

バカバカ、なんで全部食べちゃったのよ!残しといてって言ったのに!!

 

皆さん翔坊は思いやりのないひどい人です。

食べ物の恨みは怖いですよ。

 

も:「もう怒ったから、もおすけは三日間お口を利きません!」

 

と宣言しときました。

そんなもおすけがしょんぼりしていると、横を通った山Pが「ハイ。」って言って

蕎麦ぼうろをくれました。

 

・・・・・じーん。

山P、いい人。

小僧、見習えよ少しは。

 

と、バリウムで胃が重い上に、気持ちまで沈んでしまったもおすけです。

うぇーーん、ですよ。

 


 

先日の一日休み。

山日和なのに、行く気になれなくって家でうだうだ。

どうしても一人だと、腰が重くなってしまいます。

誰かと約束していると、キャンセル出来ないというのもあるけれど

行きたい山を結構登って来れた今、ふと思う事があります。

 

何処に登るか、以上に

 

誰と登るか、がすごく大事。

 

一人でも登れる。

でも、誰と一緒に登るかで、その山の楽しさはまるで違うものとなります。

 

ソロが好きでなくとも、一人静かに登りたい山もあれば

「この景色は誰かと共有したい!」と言う山もある。

まだ見ぬ絶景の山を、誰かと行きたいから取っておいている山もあれば

そんなに楽しみにしていた山でなくとも、誰かと一緒に登るだけで

最高に楽しい山にもなる。

 

 

今年の夏は、誰とどんな山に登るのでしょう(まるまる未定)。

 

あの稜線に立った時の風景を、もおすけと見たいな。

 

誰かにそんな風に思ってもらえたら嬉しいです。

今年の夏も、皆様もおすけと遊んでね。


150809_11

 

今年は何処登ろうかなぁ(まだ悩んでる)。

コメント

  1. yutaka より:

    もおすけさんこんにちは♪
    僕も来週バリウムなんですよね。久しぶりなのであまり覚えてないのですがお腹いっぱいになっちゃうんでしたっけ?食いしん坊の僕には厳しいなぁ…
    昨日は初めて平標山に行ってきたんですけどなかなかいい景色でしたよ。
    もおすけさんもたまにはこんなノンビリ山もいかがですか?

    • moosuke より:

      yutakaさんへ

      御返事遅くなりまして申し訳ございません。
      バリウムはホント最悪でした・・・。

      平標山、次回行ってみたいです。
      樹林帯ガシガシ、山頂でのんびりが最高ですね!

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