先日。
レジでお会計をされたお客様から
「もおすけさんですよね?」
と。
何でも以前にもお店に来て下さっていて、もおすけがクダ巻きながら
仕事している(!?)姿を発見し、今回は御声を掛けて下さったとか。
驚いたのは、それだけではないのです。
「神戸に居た頃のブログから見てますよ。」
と。
にゃんと!
今はもう閉じてしまっている、ジュエリーショップのオーナーブログ。
楽天ブログで更新していたのですが、その頃から読んで下さっているそうで。
いやーーー。
なんて昔の頃から読んで下さっているのでしょう。
重ね重ねありがとうございます。
当時はブログを移行する、なんていう発想はなくて
今思えば、初めて登った頃の感動やテンションの高さ。
初めてのテント担いでの縦走・屋久島山行とか。
あーーー、きちんと残しておけばよかったかなぁとか
今になって思ったり。
もうかれこれ7年前のこと。
・・・・・すごい、7年も読んで下さっていて、ひたすら感謝です。
これからも、出来る限り更新頻度を上げて頑張りたいと思います。
そんな六甲山から始まっているもおすけの
2016年のアルパインルートは。
涸沢岳西尾根の山行でございます。
2016年3月涸沢岳西尾根(ヴァリエーションルート)1
2016年3月19日 雨
山岳会山行は。
雨でも基本、中止にはならない。
そういう天気もトレーニング、ってことか。
ひとまず集合場所へ向かう。
で、新穂高の駐車場へ着いても。
雨ザーザー。
流石に雨で濡れた後、乾かないテント内で過ごし
翌日、濡れたウェアで稜線に出るのは辛い。
全員で検討した結果、様子見で飛騨観光に変更。
飛騨大鍾乳洞を観光し、平湯の森でお昼ご飯。
雨が小降りになったので、新穂高駐車場に戻る。
すると、見覚えのあるプラドさん。
おやびんのマンモー。
そう、今回同じルートを予定していたのだ。
様子見で時間を遅らせて行くかも、と前日話していたおやびん。
流石、天気読みも一流で行動に無駄がないですな。
私らが天気待ちしている間に、先に山に入ったようです。
私達も遅れて出発。
でも、本日は穂高平小屋まで。
軒下にテントを張って、大して歩いていないけど今日はここまで。
ご飯を食べてゆったりと過ごした一日でした。
<続く>
普段のキッチンツールはこんな感じ
以前、もおすけの使っているガスストーブは何ですか?との
ご質問を頂きまして。
いやー、皆様しっかりチェックされてらっしゃいますなぁ。
実は質問を頂いたのが、こちらのストーブ。
戴き物のスノーピークの「地」です。
戴き物なので文句は言えませんが。
長所:五徳が大きく大きめの鍋を置いた時、安定が良い。
こんな感じ。
短所:火加減調節が難しく、弱火にすると消える事も。
短所2:いちいちライターでの着火が必要
なので、大鍋を使う2人山行や極弱火にすることのない冬場に使います。
普段はもっぱらコレです。
EPIのQUO(旧型)です。
95%これを使っています。
アマゾン→ EPI QUOストーブ
楽天市場→ EPI QUO
ソロがほとんどの方、生米を炊く方にはおすすめです。
自動点火装置もタフですし、極弱火も出来ます。
ちなみに普段のもおすけのキッチンツールはこんな感じ。
・・・失礼致しました。
つい、先生メインのアングルになってしまったわ。
気を取り直して(皆様が)こんな感じでございます。
・プリムスのライテックケトル
・スノーピークのシェラカップ
・ビクトリノクスのナイフ
・石づきライター
・EPI QUOストーブ
・無塗装のレンゲ
・無塗装の竹箸
・ミニまな板(下のオレンジのシート)
・マッチ
ライターは点かない時もあるので、マッチと合わせて必ず両方携帯しています。
鍋もレンゲも箸もまな板も、全て自分でカスタマイズしてあります。
買った道具を、より使いやすく。
山屋さんなら、あるあるですよね。
これもまた楽し。
で、かなりロマンの一品にはなりますが。
これはいつ見てもカッコイイ。
MSRのロゴが浮かび上がるストーブ。
おやびんのストーブです(日本未発売)。
ヘッド部分が大きいし重いけど、これはカッコイイ。
MSRらしい、本当に粋なデザインですね。
後は、さぶちゃんのアルコールストーブとかも使用経験あり。
雨飾の誕生日山行にて
これはUL(ウルトラライト)の方には大人気ですが、もおすけは面倒で。
やっぱり簡単なガスストーブがいいです。
大人数用のお鍋として、欲しい!のがこれ。
山岳会で使っていますが、とにかく早い!
朝の時間短縮に、大きく役立ちます。
アマゾン→ プリムス イータパワー
楽天市場→ プリムス イータパワー
あれもこれも持ちたくないミニマリストのもおすけですから
「地」が壊れたら、買おうかと思っています。
でも山道具ってタフだからなー。
買えるのいつになるかなー。
そう考えると、今買って使っても十分元が取れるな、とも思う
もおすけでした。
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