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2015年初冬の燕岳テント泊・2

新年明けて、初出勤。

お店に着いて、ロッカー開けたら

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「もおすけさ~ん♪」

飛び出す絵本ならぬ、飛び出すみゆきんぐ。

・・・ハートとか描かれてるし。

実はこのみゆきんぐ。
年末は実家に帰省していたそうで、なんでもお父様
このブログを読んで下さっているとか。
ありがとうございます。

なんだか白馬山荘時代のモモちゃんの時を思い出すわー。

みゆきんぐのお父さーーん、彼女は毎日ニコニコ(正確にはニヤニヤ)しながら
お仕事がんばっていますよー!
お客さんにもスタッフにも可愛がられいていますよーーー!!

しかも、みゆきんぐのお父さん。
このブログを見て下さってて、こちらの保温ボトルをご購入したとの事。

サーモス山専ボトル

お父様のお役に立てて嬉しいです!
是非ともお嬢様(つまりみゆきんぐ)も一緒に、お山に登りに行きたいです。
どうぞ北アルプスにお越し下さいませ。

なんと聞けば、彼女が山を始めてからご両親も山に興味を持ち始め、
今では地元で、ご夫婦で登っていらっしゃるとか。

両親が山をやっていて、その影響で子供も山に・・・というパターンは
非常に多いのですが(半ば強制的by:あっちゃんヒロちゃん)
逆のパターンもあるんですね。

すごいなぁ。

それだけ山って魅力ある場所ですもんね。
惹きつけられるというか。

なのでそんな素敵な山の報告、溜まりつつあるので頑張って更新していきますよ。
2015年初冬の燕岳テント泊・2でございます。

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2015年初冬の燕岳テント泊・2

2015年11月5日 快晴

そう。

燕山荘の外テーブルで、優雅にコーヒータイムを決め込もうと思ったもおすけ。

空いているテーブルを探す。
ここなら誰も居ないし・・・とザックが置いてあった向かいの席に座ろうと
荷物を置くと。

いきなり赤いザックが動き出して大びっくり!!

も:「キャア!!」

と、びっくりもおすけ。
そしたら、それは赤いザックでなくて
全身真っ赤のお兄さん(たぶん小屋番さん)でした。

も:「うわっ、すみません。赤いザックがいきなり動いたと思ったから・・・」

と詫びを入れると、隣のテーブルにいらっしゃったカップルさんが
それを聞いて、吹き出して笑ってました。

いやーーー、だってびっくりしたんだもん。

ほんとに。

そんなお兄さんは、動じず昼寝を続ける。

ね?

赤いザックに見えるでしょ?

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動き出した時はびっくりしたなぁもう。

燕岳まで行こうかなーとも思ったのですが、私にとっては
燕山荘さんがゴールなので、ここではピークハントに全く拘っていません。
なので、本日はこれにて終了~。

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明日も晴れそうだから行けたら明日。

夕暮れ色にうっすら染まる燕岳とテント場。

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そしてザックのような赤いお兄さん。

終日無風で絶好の山日和。
いつもの出勤時間とさほど変わらない時間に出て楽しめる燕岳。
このお手軽さは、やっぱり年一回は通いたくなります。

で、今夜の山ご飯は、山で人気のこれ。

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塩ラーメンには落とし卵よね。

ご飯を食べてからキャンドルを灯し、シュラフに潜って読書を楽しむ。
山で本が読めるのは、ソロならではの贅沢です。
テントの中からは、松本平の街の灯り。

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贅沢な夜景。

寒さを感じること無く、ぐっすりと眠ることが出来ました。

<続く>


今年は一応ね。

一ヶ月に15日は更新目標なのよ(山に行く日もあるからね)。
そして年間90日くらい?
山の中で過ごしてみようかしら~と、適当な目標もあったりするもおすけに
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