またお店に、この差し入れを頂きました。
前回も大喜び にゃんこマシュマロ
もちろん今回も、一番乗りでkeepしたのはフクちゃんです。
教養を感じるコメント付き。
突っ込んでも返答の面白さに欠けるのは後輩S。
まだまだ若造。
ふ、若いわね。
賢い大人の様に、返しにまだ笑いが作れません。
そして猫溺愛。
キタさん、これってkeepっていうより
自分ちのニャンコの名前を書いただけじゃないですか。
二匹いるらしい。
そしててんちょの分は、要るとか要らないじゃなく勝手に書く。
アタシが。
ワニさんの。
電話の伝言メモも、最初は「店長へ」だったのが、
段々と「てんちょへ」→「てんちやうへ」となり、
最近じゃ「ワニさんへ」「ワニぴょんへ」とまで書く始末。
・・・・・・
これを書いてて思った。
そのうちアタシ、雷が落ちるな！
いやワニさんは心が広いから、この程度じゃあ怒らないはず。
などと反省がまるで感じられないもおすけの同窓会山行。
完結編でございます。
【もおすけ日記】大津高校同窓会山行完結編＆大縦走には絶対ウールのシャツ
2015 7月4日 曇り
他のパーティに比べて、ゆっくりと起きる私達。
よく考えたら、ココって地元の人は日帰りで来る山なのだ。
そこを一泊二日かけて登るのでゆっくり出来る。
ガツガツ登るというよりは、前日の到着も遅いし
久しぶりに会えるので喋りたいこともあるしで、
私達にはゆったり登山がぴったりなのだ。
朝食を摂り、ゆっくりスタート。
アイゼン無しでも登れます。
高度を上げていくと、大好きな剣岳が。
いつ見てもオトコマエね。
後方に種池山荘が。
オレンジ色の小屋って珍しいな。
小屋と雲海とせーごくん。
だんだん急登に。
荻ちゃん＆せーごくんもテクテクと登ってきます。
そして山頂。
もちろんこの御方と撮って頂きます。
待ってねおべべを直すから。
ヨシ、でけた！
カメラよろしく～。
（って、その前から撮られていた事に気づかず後で知る。）
イェイ。
真っ青な空ではないけれど、二年越しで登頂できて。
これはこれで絵になる風景。
雲海って綺麗よね。
モデルがいいからか？
この後も、ゆっくり下山して小屋前でお茶してゼリー食べて。
車まで戻ってからは、まず温泉。
そして楽しみにしていた美麻のお蕎麦。
ここ、美味しいのよね。
何故か先生と食べ物は絵になります。
次はどこ行こうか、秋にもいかない？
色々話に華が咲いた今回の山行。
秋にも是非、登りに行こう！
大縦走には絶対ウールのシャツ
さて。
今回着ているこのTシャツ。
もんきち先生の着ている赤Tシャツじゃなく。
これも大縦走には欠かせないアイテム・ウールTシャツなのだ。
ウール＝暑いと思っていらっしゃる方は多いでしょうが、
かなりの薄手なので、正直北アルプスでは不快に感じません。
それよりも。
【ウールを選ぶ理由】
・臭いにくい・・・ これが最重要。本当に臭いにくいのです。
・肌触りが良い・・・連日着続けていると、化繊ものは汗の塩分と皮脂分とでベタつきますが
ウールは表面が起毛しているので、汗や脂が出てもベタッと感がありません。
・結果、着替えが少なくて済む・・・11日間で着替えは一枚だけ。合計二枚でやりくり可能。
とにかく臭わない・ベタつかない。
この二点に限ります。
長期縦走には最高です。
というか、化繊ものを持って行く気にはなれません。
一番最初の室堂～上高地までの大縦走には、化繊シャツも持って行きましたが、
実際、二日目以降は着る気になれませんでした。
自然と手が伸びないのです。
なのでそれ以降、Tシャツに関してはウールしか持って行きません。
もおすけはアイベックスとスマートウール、アイスブレーカーと
全て持っていますが肌触りが滑らかなのは、スマートウールとアイスブレーカーかな。
でも、どれも大差ないです。
ウールは本当に着心地がいいので、二泊以上される方には是非試して頂きたい。
いろんなメーカーの品を着比べて、お気に入りの一枚を見つけて欲しいです。
もおすけでした。
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