ちょっと前にいらっしゃった、いつものDAITENさん。
D:「あのさ、実はブログの文章、後からちょこっと手直ししたりしてる?」
も:「うお?気付きましたか?いやー気づいてる人いないと思ったんだけどなぁ。」
おヌシやるな?とは口には出さないけど思ったもおすけです。
皆様深夜に今晩にゃ。
そうなんですよ。
実は投稿した後に、 一度は誤字がないか読み返すようにしてるんですよ。
その時、ちょっとしっくりこない言い回しや文章を、
コソッと直したりしてました。
過去ログなんて、誰も見ていないだろうとは思うのですが、
やっぱり言葉で表現するのって難しいですからね。
自分の感じた印象と表現を、出来るだけピッタリなものにしたいですし、
誤解を招きそうな表現などは、訂正しないといけないし。
で、誰も気がついてないだろうからいーやーって、コソッと好きに
書き換えたりしていたのですが。
DAITENさんに気づかれましたわー。
いやー、よく書き換え前の文章を覚えていますね。
次回からは最終稿をUPするように致します(多分)。
と、忍者のように隙なく生きるもおすけの、北アルプス大縦走の備忘録。
本日は、装備について書かせて頂きます。
装備総論・失敗編
【今回失敗した持ち物】
1・マップケース
何を置いてもこれでした。
軽量化なんてするもんじゃない。
いつも必ず右側に仕舞っていて、歩きながらでも引っ張り出せるマップケース。
2013年の北アルプス大縦走でも、
横ポッケにはマップケース。
2014年の南アルプス大縦走でも、
テントの中でもマップケース。
真冬の西穂西尾根でも。
マップケース。
しっかりとしたマップケースなので、少しでも軽量化を、と思い
今回初めてジップロックにしたのですが、これが大失敗。
いつもはケースにゴムを付けて、強風でも飛ばされないように
ザックと連結させているけど、ジップロックはそのままなので
ポケットに浅く入れてたりして落としたら一大事。
でも、ザックの中にしまうとなかなか見なくなる。
結局ザックの横ポケットに入れていましたが、やはりいつもに比べると
格段に地図で確認する回数が減っていました。
今回は、殆どが歩いたことがある山&視界良好の晴天続き。
とは言え、わからなくなってから地図を見たって遅いので、
どんな天候や条件であろうとも、地図を見るのは基本中の基本。
それを今回はかなりサボってしまった自分に反省です。
やっぱり地図は、ザックと連結させて
いつでもすぐに見れる状態にしておかないと。
今回の一番の反省でした。
2・洗濯バサミは4つ必要。
いつも必ず洗濯バサミは、2つ持参しています。
一番の活躍は、晴れた日にテントの外に衣類を干す時。
風で飛ばされません。
他にもテント内で何かを留めたり、髪の毛留めたり(これはもおすけだけ)。
それとは別に、安全ピンも4つばかりいつも持参しています。
これは、衣類が切れた時の修繕や、ザックの横に手ぬぐいなどを
干しながら歩く時に落とさぬように安全ピンで留めています。
が!
洗濯バサミが2つでは足りない!!
確か去年も痛切に感じたのだった。
テントに安全ピンは、穴が開くから刺せないので使えません。
靴下やシャツを干す時に、2つでは足りない!
ここも軽量化でいつも通りの2つにしましたが、
洗濯をする長期縦走では、最低でも4つは要ると痛感しました。
来年は4つですよ、皆さん。
3・シェラカップ
いつも必ず使っているシェラカップ。
これ、目盛りがついててホント便利なんです。
楽天市場 スノーピーク・チタンシェラカップ
アマゾン スノーピーク・チタンシェラカップ
計量もさることながら、とにかく持ちやすい。
そして少し飲み物が冷めた時でも、極弱火で温め直せば
チタンの熱伝導率の悪さが逆に幸いして、飲み口は熱くならずに
別容器に移し替えなくても、そのまま飲めるのです。
もう一つのシェラカップは持参したので、事足りましたが
夏はそんなに冷めないので、ご飯&お味噌汁を食べている時に
シェラカップにコーヒーを入れておけば、朝の貴重な時間短縮にもなります。
今回は、これがなかったので珈琲タイムもちょっと味気ない感じがしました。
その位、私にとっては手に馴染み、山の上での貴重な定番アイテムとなっています。
嗚呼もう眠い。
持参してよかった編は次回にて。
もう寝よう。
ぐーぐー。
もおすけでした。
一応毎日更新しようと言う努力の欠片は認めて頂きたし。ポチ↓
コメント