クライミングをした後は、しばらく経ってから手の皮が剥け始め
指先がボロボロになるもおすけです。
皆様今晩にゃ。
そうなのよー。
え?手の指が水虫??って思うくらい(最初はそう思ってびっくりした)
指先に気泡ができて、皮があちこち剥けていきます。
オイルでケアしても追いつきません。
きっと、一皮も二皮も剥けて指先を強くしていってるんだろうなぁ。
と、ボロ指を眺めながら冷静に思ふ。
そんなもおすけのクライミングキャンプ。
人呼んで「猿合宿」でございます。
2017年7月 猿合宿は小川山で
2017年7月3日
どおでもいいけど、小淵沢のインターから小川山まで遠すぎるよ。
さ:「いい加減、道覚えられないの?」
と、さぶちゃんに言われても。
全部レタス畑だし、遠いし、交差点とか目印ないし。
なので覚えられません。
そのくせ電波状況悪くて、グーグルさんのナビも途中で切断することもあるし。
だから覚えられません。
因みにさぶちゃんは犬並みなので、一度通った道は(通ってなくても)
動物的勘で迷わず行けます。
野獣の勘。
ってことで、もおすけのために小淵沢の道の駅で集合して頂き、
一路、小川山へ。
ええ、本日もクライミングの特訓、まさしく「猿合宿」でございます。
テントをちゃちゃっと設営して、いざ岩へ。
たしか前回は、仕事の勉強しながら焚き火したよなぁ(心から楽しめない)。
なので今回は、岩満喫。
準備ちうー。
姉ちゃん忘れ物ないか?
大丈夫よ、久しぶりにやると色々忘れるけれど。
で、まずはさぶちゃんがリード。
ガシガシガシ。
呆れるほどのふくらはぎの耐久力
続いてぱっちんも。
むずいなぁ。
ムーブはさぶちゃんより綺麗。
ほないきまっせ。
そして、珍しく。
珍しく行けそうなルートだったので、もおすけがリード。
アタシがリードする日が来るなんて
いいんです、出来れば。
超初級ルートだって、やることが肝心。
と、そんなこんなで特訓は終了。
達成感で一杯です。
恒例の、帰り道は薪拾い。
もうねぇ、三人共が野獣な感じ。
他のキャンパーさん達のようなオサレ感はゼロでございます。
薪をズルズル引きずって歩く、もおすけとその仲間達。
まさに猿軍団。
で、明るいうちから着火!!
一見、仲睦まじ気に見えますが
焚き火したり口論したり(ゴミ燃やすなとか何とか)
でも仲良く焼きとうもろこし食べたり、
エヘヘ焼けたよ!
かぶりつきー
一番乗り!
さ:「ぱっちんも食う?」
さぶちんも嬉しそう。
ここから宴はエンドレス。
酒とつまみで
ご機嫌な二人
それを眺むる
もんきち先生。
ええ、勿論いつもの先生メインのアングルですよ。
だって、先生はいつだって正しいのですから。
「オイ、お前らあんまり飲みすぎるなよ。」
さ&さ:「知ったこっちゃねーなー。」
なんだと?💢
と、こんな感じで、宴は進み、酒も進む。
夜の帳が下りて、寒くなっても
ダウンで焚き火
またいつものように、キャンプ場の中でも夜更かし組の私達は
遅くまで飲み&喋り(酔うと二人はいつもおんなじ話)
アタシは先にテントで就寝。
翌日は雨だったので、朝食だけ済ませて解散。
小川山の合宿は、焚き火があるから楽しさ5倍増し。
岩の後にも楽しみがあるのが最高なのでした。
<完>
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