新年早々、肋骨にヒビ入り脇を固定せずにくしゃみをすると痛い。
両腕を広げて大きな段ボール箱を持ち運ぶと、痛い。
そんな私に栗の助は、
栗:「もう一本、折ったげましょうか。」
と、シドイ事を言ふ。
ちょっと!
アンタ、本当に痛いんだから。
少しは労わりなさいよ、と言っても右から左。
スルーされてしまう。
でもいいもん。
PC開いたら、もんきち先生を作ってくれたくまこさんからメールで
こげなかわいい写真が。
どぴゃーーー!!
うおーーーーー、先生だらけじゃないですか!
ぬいぐるみだけじゃなく、何でも作れちゃうんですね。
本当にすごいなぁ。
携帯の待ち受け画面を、サンタもんきち先生からクッキーもんきち先生に
かーえよっと♪
ウフ。
と、栗の助の悪態なんぞ、すっかりどっかにうっちゃって
本日もご陽気なもおすけです、皆様こんばんにゃ。
ささ。
さんぱっちん程ではございませんが(アンタ端折り過ぎやろう)、
サクッと書いて報告していきますよ。
初冬の鳳凰三山。
あゆみちゃんとのテント泊山行です。
2015年11月の鳳凰三山1&読者さんから御報告
2015年11月17日 薄曇り
この日は念願のあゆみちゃんとの山登りだ。
一番最初は、白馬山荘の小屋番下山後、燕~蝶ヶ岳まで重奏した時。
そして二回目の彼女との出会いは、爆風だった2011年のGW山行の時だった。
その時の明るい笑顔と手際のいい対応が印象的で。
私とさぶちゃんは「マーモットのお姉さん」と呼んでいた。
そのあゆみちゃんとの再会は、私が働き始めてから、うちのお店で。
常連のお客様だったのだ。
見た目の印象通り、いつも笑顔で元気200%。
太陽のようなオーラを放つ、底抜けに明るい女の子だ。
※因みに、もおすけにその様な印象をお持ちの方も
いらっしゃるかもしれませんが、もおすけは根暗ですよ。
基本インドアで、家の中でまったり大好き・引きこもり派です。
冬なんて、一切外に出たくないですからー(本心)。
と、話を戻そう。
彼女を見ていると、ネアカとはこういう人のことを言うのだろう、
と心底思わせてくれる明るい彼女。
二年越しで夢が叶い、ようやく休日が合っての山行です。
山は、あゆみちゃんの希望で鳳凰三山。
サクッと行くには最適で、しかも私も誕生日山行以来登っていないので
二つ返事でOKしました。
あゆみちゃんの運転で、登山口に到着。
前回は頭痛でフラフラだったドンドコ沢も、今日は喋りながら登れる。
でも、快速のあゆみちゃんのペースにはとても追いつかない。
だって普段はものすごい重さのザックで、コースタイムの約半分の時間で
登ると言うんだもの。
無理無理無理。
約倍近く齢を重ねた私は、歩行時間も倍かかるわ。
テン泊装備ならコースタイム位ののろまな私に合わせて頂く事に。
ありがとう あゆみちゃん。
で、一つ目の滝。
天気良くてよかったね。
そして二つ目の滝。
撮って撮ってー。
交代で記念撮影。
イェイ。
パワーを享受するあゆみちゃん。
それ以上パワーつけて、
世界征服でもするつもり!?
と、ひたすら元気なあゆみちゃんと共に、コースタイム通りで鳳凰小屋に到着です。
とは言っても、11月17日。
すでに小屋締めした後なので、人っ子一人おりません。
静かな山を望んでいたので、まさに希望通り。
でも、登っている時もテント場も誰もいないのには少しびっくり。
1パーティくらい居るかな、と話していたので。
わー、騒ぎ放題だー、と二人でテント設営。
今回は、あゆみちゃんのテントにお邪魔します。
まずは到着のお茶を飲んで、スィーツを食べる。
そしたら疲れも回復してきたので、ちょっと上の様子を探索に。
空身で出掛けます。
ちょっと・・・のつもりが、しっかりと地蔵岳山頂まで。
オベリスクに登ります。
ところが。
どっこい。
4年前にはかけられていた残置ロープが、
今年は無くなっておりました。
流石にロープなしでは、登っても降りるのが危険、と諦め
降りる途中、見晴らしのいいところで休憩。
仙丈・甲斐駒方面は雲が流れ、
誰もいない静寂の景色を二人占め。
富士山方面も美しく。
後光が射してるあゆみちゃん。
風もなく、気温も高い。
11月の下旬で、こんな風にここでのんびり出来るなんて最高だね、と
二人で大満足。
夕飯はあゆみちゃんのお鍋を。
デザートは私が買ってきた大好きプリンを。
食べてしゃべって飲んで。
楽しい女子山行の夜でした。
<続く>
この時も、女子トークで盛り上がったのですが。
やっぱり山の上での日々が多くなると脱毛処理って大事だよね、と
あれこれ話し。
もおすけはミュゼに通って2年弱になりますが、
もうすっかり無毛さんです。
無毛なおさる。
ほんと、楽ちんでございます。
今年に入ってからも、「ミュゼに行ってきました!」とブログ読者さんから
ご報告を3件も頂きました。
そう、夏が近づいてから脱毛を始めても遅いんですよ。
何よりサロンが激混みしますし。
夏に楽するためには、一番空いている冬から始めるのがお薦めです。
そしてもおすけのように、安いからあっさりと他のパーツも
追加脱毛するのでしょうが、追加しても安い!と思えます。
とにかく楽。
山でも温泉でも、その煩わしさがないのは気が軽い。
皆さんからの嬉しいご報告を頂き、私まで嬉しくなったもおすけでした。
明日は山行報告の続きを。
お楽しみに~。