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2016年8月大好きなあの人に会いに完結編&越百小屋のお弁当

ここで連絡。

 

も:「さんぱっちーん、携帯アドレスないからPCから返信したけどエラーになるよ。

受信設定しといてよー。3月は何処に誰と行くーー?」

 

です。

そういえば、携帯を変えてアドレスがなくなったから

フリーメールアドレスのみになったんだけど、まだほとんど連絡してないやー。

年賀状には書いたけど。

でもoutlookのアドレスって、結構弾かれて届かないことも多く

(今回みたいに)おやびんにも「送れないぞ!」とよく言われます。

困ったものだ。

 

と、そんなことはさておき、真夏の報告。

さっちゃんと行く越百山縦走の続きです。

 


2016年8月7日 快晴

記念撮影をしてから、越百小屋総スタッフ(伊藤さん、tamaさん、リオ吉ちゃん)

に見送られながら、越百山を目指します。

朝から登山口から登り始めているというトレランさんに

あっという間に抜かれ、気がつけばあんな所に。

 

既に山頂。

トレランさんは、一番神がかってるといつも思う。

尋常じゃないです、あのペースは。

我らはゆっくり、いつものペースで。

振り返ると愛しの越百小屋さんは、あんなに小さく。

真っ赤な屋根がかわいいな。

そして快晴の越百山山頂です。

山頂二人占め。

でも今日は、まだまだ歩きます。

こちらを。

おおぅ。岩岩。

で、ここでお腹が空いたので、早くもお昼ご飯。

tamaさんのお弁当は特製です。

そう、tamaさんと言えば、

猛毒入り。

でも、中を開けるとこんなに可愛いおやつまで。

まだ温かいおにぎりに一口ゼリー、もろこし棒まで。

通常のお弁当にゼリーやスナック菓子が付いているかは謎ですが。

山の上で食べるおにぎりって、なんであんなに美味しいんでしょう。

さっちゃんと2人パクつきながら、周囲を眺めたり。

で、再び歩きます。

次に目指すは仙涯嶺。

さっちゃんも頑張ります。

それにしても暑いわー。

仙涯嶺をすぎると、右手側にすっごく可愛い広場が。

カールの下にある、摺鉢窪避難小屋。

ほんとハイジに出てくる風景ね。

それにしても稜線歩きは楽しい。

右に左に景色を眺めながら歩けるし、上を見れば遮るもののない青空。

さっちゃんもご機嫌でポーズ。

このコース、いいわぁ。

秋にも来たいと行っていたさっちゃん。

越百小屋さんのTシャツを着てご機嫌です。

そしてようやく南駒ヶ岳登頂。

先生だってご機嫌です。

 

ホレこの通り。

北アルプスから八ヶ岳まで眺められる360度の眺望。

記念撮影をして。

このあと残りのおにぎりも食べたわよ。

休憩をしてから、尾根沿いに伊奈川方面の登山口まで戻ります。

で、こっからが大変でした。

隙間だらけの大きな花崗岩の重なる尾根を

手足伸ばして降りる降りる。

これまでの道とは打って変わって、目印も少なければトレースも少ない。

ハイマツ帯は完全な藪漕ぎ。

ここは登りでは使いたくないねー、と2人。

いやはや結構大変でした。

汗だくになりながら林道まで降りたら、トレランのお兄さんが川に入っていた。

速攻真似る、子ざる。

さっちゃんも真似る。

冷たくって気持ちいー!

もおすけはいつものこれですわ。

川を見ると無意識で反応、頭を浸ける。

清流は冷たく、下りの疲れも一気に吹き飛びます。

ゴーゴー。

夏休み中、一度も下山せず小屋の手伝いをするのが何より楽しいという

9歳のリオ吉ちゃん。

「山は楽しい?」って聞くと、一寸の迷いもなく

「楽しい!!」って答えます。

ここは毎年訪れたいなぁ。

アルプスの少女・ハイジリオ吉ちゃんのいる越百小屋。

夏に秋に遊びに行きます!

 

※越百小屋さんは大人二人きりで切り盛りされている小さな山小屋です。

宿泊の際は必ず予約を入れて下さい。

またジュースやビールの販売はしていますが、

行動食やカップラーメンなどの販売もしていません。

登山される際は、しっかりと水と食料を担いて登って下さいませ。

 


 

そうそう。

そういえば、ヒロちゃんが風邪でダウンしたとか。

皆さんも気をつけてね。

ヒロちゃんもお大事に。

病み上がりは飲んじゃダメだよ。

伝言だらけのもおすけでした。

 

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