いやー、眠い。
最近眠たいもおすけです。
寒くて眠いと動く気になれませんな。
・・・って、ここんとこ、山をサボっている気がする。
すっかり体力が落ちたもおすけです。
まずいまずい。
頑張らねば。
まずは朝から更新を。
アルプスの少女ハイジ・リオ吉ちゃんに会いに行く越百小屋山行の
その3でございます。
2016年8月7日
目が覚めると、階下の厨房からいい香り。
朝食の時間に起きたら朝ごはんが出来てるって最高ね。
小屋泊ってほんと、至れり尽くせりだわー。
食堂へ降りると、リオ吉ちゃんも既に起きていて手伝っていました。
越百小屋さんの朝食です。
旅館の朝食みたい。
凄いなと思うのが、冷食(冷凍食品)じゃなくって、副菜も手作りなところ。
この盛り付けにもtamaさんのセンスの良さが感じられます。
個人的にかぼちゃがツボ。
そして骨董好きのもおすけに一番に目に入ったのがこれ。
こんな重いものを山に上げるなんて、凄い。
骨董の水屋。
水屋の置いてある山小屋なんて見たことないです。
やっぱりいいわ~、tamaさんのセンス。
食後には、特別にご主人がコーヒーを淹れてくださいました。
(すみません、定額の宿泊料金には含まれてないと思います)
山の上でネルドリップの珈琲。
朝から幸せです。
身支度を整えて、出発です。
いやはやなんとも名残惜しい。
もっと一緒に遊びたかったよー。
「秋には栗ご飯のときもあるからね。」とtamaさんの誘惑。
うーんここはリピート決定ですな。
頼んでおいたお弁当を受け取って、記念写真を撮って出発です。
ご主人の伊藤さん、tamaさん、リオ吉ちゃん、ありがとうございました。
さっちゃんと2人、後ろ髪を引かれる思いで出発です。
今日は越百山目指して周回コースなのです。
<続く>
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