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2015年10月誕生日山行・後編&冬のお取り寄せ

そんなわけでワタクシが、先日お店に遊びに来て下さったGさんと

色々お話しているうちに、

G:「栂海新道、一緒に行きましょうよ。」

と言われて、あっさり調子に乗って

も:「あ、8月以外の花の綺麗な季節に、もう一度行ってみたいとは思ってたんですよー。」

なぁんて調子のいいこと言っちゃって、自ら墓穴を掘るのはこの私。

おさるのもおすけでございます。皆様こんばんにゃ。

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いけない。

この、お口がいけないわ。

こうして自らガシガシ掘ってしまっているのよ(ハカアナを)。

でも、あんまり楽しそうに話すGさんにつられて、
ついつい本音も出てしまったのだ。

駄菓子菓子。

流石のもおすけでも、すぐに否定。

も:「あ、来年とかは厳しいです、せめて再来年くらいに・・・」

調子乗りのもおすけでさえ、すぐに否定する程
真夏の栂海新道は過酷です。

幸いGさんは、自分でテント泊はまだしたことないそうなので
来夏はテント泊デビュー。

まあGさんは、小屋番さんで歩荷もガッツリしてらっしゃるので
体力は問題ないでしょうから、テント泊の経験さえ積めば問題なし。

栂海新道は再来年に一緒に行きましょう、と約束を。

あ、でも上高地からはイヤですよ、と正直に言ったら

G:「そんなトコからは行きません。普通に白馬とかからスタートです。」

と。

ホッ。

上高地からもう一度、はあり得ませんよ。

普通じゃないですから。

そんなアブノーマルもおすけが贈る47歳のお誕生日山行。

本日も更新です。

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2015年10月誕生日山行・後編

2015年10月6日 晴れ時々くもり

確か5時頃起きる。

テントはそのままデポして出発。

天気は曇り。

静かな登山道。

でも。

荷物も軽いと言うのに、あろうことか登り始めて30分で

も:「嗚呼しんど。登るのやめて帰ろっかな。」

と思ってしまったのだ。

天気は今いちだし、登っていても楽しくない。

誕生日、だるい気持ちしかないのに、登らなくちゃダメなの?

立ち止まって考える。

・・・・・

でも、荷物もルートも辛い山行でもないのに、ここで帰るなんてどうよ?

少しづつでもいいから、ゆっくり登れば着くんだからいいや、と
再びゆっくり歩き始める。

森林限界を超えて笹平の分岐に到着。

あ!

あちらを見れば、懐かしの。

1501005_8

日本海。

山頂にいる人達を見ては、足が急ぐ。

早く山頂にたどり着きたい。

テケテケテケ。

コースタイムより早く8:41には山頂に到着。

100名山・雨飾山登頂です。

1501005_9

もおすけ、登頂&誕生日おめでと。

ありがと、先生。

山頂からぐるっと景色を一周。

改めて。

うおー、栂海新道からの日本海の景色じゃないですか。

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連鎖的に親不知と思ってしまう。

人間の細胞って凄いですね。

この景色を見た途端、無意識に暑くて虫が凄くてしんどかった事が思い出されたのか、
細胞がゾワワッてしましたもん。

トラウマか?

で、一方こちらの笹平の景色は平和的で。


1501005_11

イヤ日本海の景色も皆さんにとっては平和的な景色よ。

長野の山から海が見えるのは、嬉しいことです。

毎週登っていた神戸の山から瀬戸内海が見えたあの景色を
懐かしく思いました。

同じ山からの海でも、標高も景色も空の美しさも全く違う。

今では信州の空の青さと山の美しさが大好きで、こうして日常的に
高い山に登れる事を幸せに思います。

1501005_12

山頂でゆったりとおにぎりやおやつを食べて。

四国からバスとレンタカーでやって来て、火打とこの雨飾に登りに来たという
お兄さんと色々お喋りして。

山頂からの景色と時間を堪能して、下山し始めました。

<続く>

冬のお取り寄せ

季節により、お取り寄せの品が変わるというよりも、
お取り寄せをしてから「あ、季節が変わったな。」と感じる、
思考より胃袋が先に反応している!と気づいたもおすけです。

そんな私が先日、無性に食べたくなった品。

今年も注文、おせちの前に食べてなくなりそうですが。

やまつ・栗きんとん

そして友人との鍋パーティは、神戸に居た頃から皆でこれをよく食べています。

博多黄金屋 もつ鍋

考えたら、どちらももう10年近くリピート買いしています。

単純にね、美味しいんですよ。

美味しくて印象に残っているものだけ、自然とリピート買いしてますな。

どこに居ても、簡単に買い物できるネットショッピングって凄いなぁ、って
めて思うこの頃。

神戸で食べていたもつ鍋を、信州で山仲間と食べる。

オツな冬です。

そろそろ灯油、買いに行かないと。こちらも忘れずお願いします↓

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