そんなわけでワタクシが、先日行った某山で『もしかしてもおすけさんですか?』と聞かれ、
ドビックリしたもおすけです。
皆様おぱようございます。
だってねだってね。
いつものUVカスタム仕様で、寒くもないのにバラクラバ&ゴーグルという
『お肌1ミクロンも出してないスタイル』だったんですよ?
も:『えっ!!何でわかったんですか?』
って、こっちの方がビックリしちゃいましたよ。
その山ガールのお姉さんは、
『そのスタイルで。』
って言ってましたが、
それにしても水色のハードシェル&黒のパンツなんて、他にも居そうなのにねー。
(確かにあれはメンズモデルだけど。)
山で知り合いに会ったり、ブログ読者さんにお会いできるとメチャクチャ嬉しいものです。
『なんだったらもう一回山頂に・・・』って言いそうになる位、嬉しいです。
実際、友達と二人めっちゃテンション上がってゴキゲンでした。
さあ。
その山行報告を、出来るだけ早く書くためにも年始山行。
日帰りの唐松岳・2でございます。
【おさるのもおすけ日記】2014年1月冬山・唐松岳2
2014年 1月 3日 快晴
新雪に足をもぐらせながら、歩みを進める。
それでも出発時間が遅かった事もあって、山頂-八方池山荘までピストンして戻ってくるには
時間がない。
諦めて本日は丸山ケルンまで。
おやつ食べて、休憩して、記念撮影。
わかんないけど笑える一枚。
何だかロボットみたいな二人。
そして何で真顔なの?
下山してきたお兄さんに頼んで、三人の集合写真を。
不帰の剣をバックに。
今日はここまで。
次回は今日みたいな晴天の中、登頂させていただきますから(よろしくね)。
ご挨拶して、この景色を眺むる。
もちろん雪がある季節にね。
そうと決まったら、下山です。
少しづつ雲が増えそうな空模様ですから。
長居は禁物。
降りましょう。
少しづつ雲が増えてるし。
これ↓は何気なく撮った後、その場でさんぱっちんに見せた一枚。
も:『あ、これなんかめっちゃカッコいいアングルじゃない?』
さ:『うわ、ほんまやー。でも、これじゃ誰だかわかんないけどな。』
・・・確かに。
太陽を背に逆光シルエットのもぐたんロボット。
略して もぐロボ。
ところがだ。
このもぐたん、下山途中にこんなものをこっそり撮って一人ほくそ笑んでいた。
帰宅後、
こ:『ねえねえ、すごい面白い写真あるよー。』
って、言いながら見せてくれたけど。
ひどいじゃないの。
下山途中、新雪にすっ転ぶ二人。
ふぎゃーーー。
むおーーっ、しんどいーーー。
そしてそれは、こんな景色の中での出来事。
・・・・・この一部始終を、一人で後ろから見て笑ってたのね?こうちゃん。
ひどいじゃないの。
登りに比べたら、下りはあっという間なのに。
それ以上に天候の変化は早く、あんなに真っ青だった空もすっかりこんなどんよりに。
豆粒さんぱっちんを撮ろうと思ったのだけれど。
こうちゃん、邪魔です。
思いっきりフレームに入るもぐたん。
この後、ぎりぎりリフト運転時間に間に合って無事下山。
帰りは美味しい中華料理屋さんで、満腹・満足。
山頂までは辿り着けなかったけど、『これで、バックカントリーの時のルートがわかったら収穫や。』
と、さんぱっちんは言ってくれたし、こうちゃんは高山病になりつつも晴れた雪山を初経験できたし。
私にとっては、楽しい楽しい新年の初山でした。
次は山頂まで。
<完>
コメント
もおすけさん、こんにちわ!
ドビックリさせた、お姉さんです(^o^)
先日は、いい山日和でしたね♪
声かけてくれた時から、あれっ!?って思ってたんですが、余りの失態を見つかった恥ずかしさと、確かに水色と黒だからって全部もおすけさんとは限らないし…、とか考えてスルーしかけてました。
でも振り返ったらあのザックだし、どうしよ、ブログの人かも、声かけてみよかな、とか小声でぶつぶつ言うてたら、一緒にいた友達が声張り上げてくれました。
当たりでよかった!
私もドビックリ&ド嬉しかったです!
あの失態は、登り始め辺りだったと言う事で忘れてくださいませ。
だいぶ前に、梅田でOLやってます、とコメントした事があったんですが、それも言えず名乗らず仕舞いですみません。
ちなみに、もおすけさんと同い年です(^o^)
今回の事、書いてくれてありがとうございます!
ますます楽しみに読みますので、これからも楽しい山行してくださいね~♪
(長文すみません~。)