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【おさるのもおすけ日記】徒然なるままに・春・再会

本日、世間はホワイトデー。
朝、職場のロッカーを開けたら桜トリュフが入っていました。
お義理でも嬉しいものですね。
皆様こんばんにゃ、おさるのもおすけでございます。

イ:『桜トリュフ、どうでした?美味しかったですか?』

ははーん、さてはイデぞうが買いに行ったのね。

も:『まだ食べてないけど。なに、さては一個欲しいんだね?』

イ:『イエ、そんなつもりじゃないです。ただ、どんな味だったかなーって。』

確かに、桜味のトリュフなんて洒落てるじゃないですか。
さすが食いしん坊のイデぞう。
やるわね。
なので、まあまあどーぞどーぞと、イデぞうにおすそ分け。

イ:『あ、これウマイ!』

と、チョコ好きのイデぞうはご満悦。
結局、5個入りのチョコのうち2個をイデぞうにあげ、
本日ダンボール箱60個を運んで腹ペコな私達は、
もおすけのよもぎアンパンも半分こして、おやつに食べて。
『うーん、春だねぇ。』などと束の間のシアワセ。

松本は本日も雪がちらつく寒さでしたが、それでも日がのびて
日差しの明るさに春を感じます。

でも。

だからこそ。

山に残る雪を目指して、登りたくなるのです。

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【おさるのもおすけ日記】徒然なるままに・春・再会

残雪期の山。
私は一年の中で、この季節の山の景色が一番好きです。
雪渓と、これからの夏山を感じさせる新緑の山肌のミックス。
夜は寒くとも、昼間の暖かさと日差しの明るさは高山の春を感じるには充分。
登っていても、最高に楽しい。

登って登って、登り尽して。
自分の人生の限られた時間の中で。

少しでも多くの時間を、山の上に居たい。
山を始めたのが遅い分、尚更強くそう思う。

出来れば山友達と。
都合が合わなければ、一人でもいい。
山の天辺に座って、カフェ・オ・レ飲みながら
心に浮かぶとりとめのない事を、ぼんやりと感じたり考えたり。

また感じては消えたり。

そんな風に過ごしながら、お山のエネルギーをたっくさん体にチャージして
下界に降りて、笑顔で人と繋がっていこう。

そんなことを思っていたら、お姉ちゃんからメール。
今月下旬の甥っ子リクの、引越しの手伝いに来るらしい。

姉:『時間遅いけど、一緒に晩御飯食べようよ。リクも一緒に食べたいって言ってるし。』

も:『うん、いいよ。松本は夜が早いからお店調べておくね。』

姉:『おいしいお店にこだわらなくてもいいよ、もーちゃん家でも駅前のラーメン屋でも。
一緒に食べられるだけで楽しいし、嬉しいから。』

・・・・・嬉しいこと言ってくれるね、お姉ちゃん。

身内でも、そんな風に言ってくれる人がいるというのは嬉しいものね。
考えたら、去年の春、リクがここ松本に引っ越して来た時以来で一年ぶり。
そうか、さぶちゃんやさんぱっちんより会っていないのか。
あっという間の一年だったなぁ。

もうすぐ、春。

更に山も充実させて、でも今まで山を最優先させてた分、友達とも繋がっていきたい。
そんな風に思っていたら、今度は高校時代のタレちゃんから
バースデーメールを送った返事に、プチ同窓会のお知らせが届く。

た:『あの1年2組の教室で、縁あって仲良くなった私達も、ちょうど30年。30年だよ!
後日往復はがきでお知らせするけど、取り急ぎ最遠方のもおすけにはお知らせを。
何とか出席の検討の程、よろしくねー。』

内輪の同窓会だから、クラスメイト全員に声を掛けているわけではないのに、
わざわざ声を掛けてくれたことに感謝。

ただでさえ希望休を申請しまくりのもおすけですが(いつも私が最多)、
『また更に書き込んでる!』とキタさんに突っ込まれながらも
休暇申請をしてみました(ここんとこ我がまま放題だからなー、取れるかなー。)

登って、会って、いろんな人と繋がって。

今年のもおすけの目標です。

コメント

  1. toshi より:

    桜トリュフ届いてないけど?

    • moosuke より:

      toshiくんへ

      あら。
      toshiくんはモテモテさんだろうから、ワタシのチョコなんて紛れてしまうほどで
      いらないかしら、と。

      今年も、ホワイトデーのお返し大変だったのでは~!?
      ウププ。

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