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2015年10月宴会山行&お薦め冬グローブ考

そんなわけでワタクシが、何かと私に絡みたがって視線が合うだけで
ニヤニヤしているいわもっちー改め、みゆきんぐを後輩に持つもおすけです。

皆様、深夜にこんばんにゃ。


って、どんだけアタシを好きやねん。

と言いたくなるほど嬉しそうにニヤニヤしながら後ろをついて歩いて来ます。

子犬みたいです。

可愛いです。

とか言うと「フフ、そうでしょそうでしょ。」と
調子に乗るのが目に見えているので、言いませんよアタクシは。

母ライオンのように厳しく育てるのです。

愛情を持って。

と、みゆきんぐの話はどうでもよくて、宴会山行。

今日はその前夜祭からのお話です。

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2015年10月宴会山行

2015年10月10日 夕方

いつもの仲良し兄弟が、お店にやってくる。

その名は勿論、あっちゃんヒロちゃん。

ほんと、羨ましいほど仲が良い兄弟なのだ。

私が働いている間(←ここ強く強調)、二人には買い物&タトモさんをお迎えに
行って頂き、仕事終わった私も交えて、今日はお気に入りのこのお店に。

もおすけが下戸でよかったね~(そうです、もおすけ運転手)。

まずはカンパーイ!

乾杯からの

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スーシー。

そう、もおすけが一番好きなお寿司屋さん・海幸の宴です。

海のない長野県でお寿司?と思うことなかれ。

日本海からの仕入れた魚の美味しいこと!

そして、家から近い。

最高だー。

期待してなかった!?三人も絶賛。

あ:「山の帰りにココはありだな。ていうか、毎回寄りたい。」

も:「でしょ?美味しいでしょ?」

ヒ:「ウニうめーー!」

た:「日本酒合うねー。」

写真は、炙りサーモンに釘付けのヒロちゃん。

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因みに私の寿司は、ハタハタ(縁側は素揚げよ)

茶碗蒸しも美味しいし、赤出汁も美味しいし。

三杯目の茶碗蒸しに悩んでいたら、あっちゃんに

あ:「どんだけ卵好きやねん!」

って突っ込まれて、おおそうか!と思い、踏みとどまりました。

でも茶碗蒸し大好きなのよー。

そしてなんと、お誕生日が近かったこともあって、もおすけさんは奢り、とな。

皆様ご馳走様でしたありがとうございます!

で、家に帰ってからも二次会で、皆さんはアルコールを楽しみ、
一番楽しんでたのは勿論ヒロちゃんで、タトモさんは途中で就寝。

あっちゃんも、グロッキーでお休み。

結局、いつものヒロちゃん&もおすけで夜更けまでおしゃべり&飲み。

既に山は登らなくてもいいやー的気分にすっかりなっちゃってる
もおすけなのでした(これもいつもの事ね)。

<続く>


なかなか雪が降らない信州ですが。

お店にも冬山道具がガッツリ揃って、ワクワクしてきました。

冬道具選びの難しい点&お薦め冬グローブ考

冬道具を選ぶ際、難しいのは「人によって耐寒温度がかなり違う」と言う点に
尽きるのではないか、ともおすけは思っています。

夏はいいんですよ、夏は。

例え選んだTシャツが暑くても、夏だから暑いのは仕方がないと
ある程度思えるし、暑がりさんなら とにかく薄手で速乾性の高いものを
着れば軽減できますし。

夏だもの、どんなに薄着でも汗かかない人は居ないです。

逆に夏の保温着も寒くて命にかかわる・・・なんてことは、
通常の小屋&テント泊では、なかなか起きないと思います。

でも、冬はさにあらず。

Aさんには快適な寝袋でも、Bさんには寒くて眠れなかった。

なんてことはザラにあります。

特に男女の耐寒温度の差は激しいなぁと、さぶちゃん達を見ていて思います。

やっぱり男子は寒さに強いんですよね。

もおすけだったら、そんな薄い格好で立っていたら絶対動けなくなる、という位
レイヤリングが違います。

なので皆さん、山道具やさんで一番いい買い物の仕方は

1・同性の同じ位の耐寒温度のスタッフに相談する

もしくは、

2・同性で自分の耐寒温度を把握しているスタッフに相談する

だと思います。

わかり易い例で言うと。

おやびんやうちのスタッフは、アイスクライミングの時、
操作性重視でものすごく薄手のグローブで登っています。

確かに正直、薄手だと操作性はかなりいいです。

でも寒い。

でもでも皆さん、我慢して使っています(スクリュー打ったりロープワークの為)。

でも、もおすけなんか厚手グローブでも真冬の八ヶ岳では寒かったです。

冷え性ではない男性だったら十分なスペックでしょう。

むしろ汗をかく様では、逆に冷えてしまって良くないので
暖かければいいと言うものでもないのです。

冬山で一番大事なのは、いつでもどこの部位でも

汗をかかないこと

なのです。

いかに汗をかかないようにするか。

これが一番大切だともおすけは思っています。

上記のように、男性と女性では耐寒温度が違いますし、
女性は特に寒がりな方と、そうでない方の差も激しいと思います。

まず、自分は周りの同性と比べてどうなのか。

冷静にリサーチしてみましょう。

そしてそれを認識した上でスタッフに相談する。

これがベストかと思います。

もおすけの冬グローブ

もおすけの場合。

一度、右手中指を極軽い凍傷にさせてしまったせいもあって

寒いのはちょっと弱いです。

末端冷え性。

なのでメインのグローブは、こちらになります。

ブラックダイヤモンド・ソロイスト

私のは2014年モデルですが、今季のモデルは手の甲側が
4方向ストレッチになっていて、フィット感が向上してます。

確かに触ってみましたが、力を入れてグーをすると、少し伸びます。

コストパフォーマンスも高く、冷え性の方にはお薦めです。

温度域は-26/-9度

しかもこのグローブのいい所は、インナーグローブが外して使えると言う点。

テント内で寒い時、眠る時などはインナーを外して
マジックテープ部分を折り返し(でないと色んな物にくっつく)、着けています。

もおすけの場合、メインはソロイスト。

バックアップ用には別のグローブをセットして持って行っています。

冬山では、グローブはバックアップ用は必携です。

薄手のライナーグローブも必ず!です。

あ、ソロイスト並みにおすすめグローブがもう一点ありました。

その話はまた次回に。

もおすけでした。

さあ。現行に追いつきますよ。みゆきんぐもちゃんと押すのよーッ!!↓

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