にゃんと。
前回紹介した漫画、ヒロちゃんも読んでくれていました。
アマゾン→ 山と食欲と私
楽天市場→ 山と食欲と私
そうだったそうだった。
ヒロちゃんとは漫画とか音楽の好み、意外にも近いんだった。
違うのは、酒飲みかそうでないか位ね。
と、ヒロちゃんも頑張って更新しているのでもおすけも。
ようやく2016年の8月山行の報告です。
2016年 8月5日 晴れ
この日はJRの駅までお迎え。
そう、関西からさっちゃんが来るのだ。
さっちゃんとは、2016年の年末年始・年越し山行以来です。
セミが鳴く中、須原駅で待つ。
それにしても、トイレ以外何もないのね。
コンビニはおろか、商店一つない無人駅です。
で、さっちゃんが到着。
伊奈川ダムへの道をくねくね登りながら走って。
車を駐めて出発です。
登山道は歩きやすく、コースタイムより早く着きました。
今回のお目当ては、そう、tamaさんとリオ吉ちゃんのいる
越百小屋での宿泊です。
テント場がない越百小屋さんですが、今回はtamaさんの
美味しい山小屋ご飯も目的の一つだからいいんです。
贅沢山小屋泊です。
小屋に到着すると、二階の小窓からリオ吉ちゃんが私達を見つけてくれて。
駆け下りて来てくれました。
冬は避難小屋になるという別館で、宿泊の受付票を記入しながら。
お出迎えのとうもろこしを頂いてしまいました。
リオ吉ちゃんのうさみちゃんと、もんきち先生。
ビールは勿論さっちゃんの。
手土産のスイカ一玉を渡して、とうもろこしを頂きます。
部屋に案内され、必要なものだけ持っていって。
嗚呼、それにしてもなんて素敵な小屋なんだ。
tamaさんのセンスの良さが随所に感じられます。
ランプと先生達とつるし雛。
テントと違って、ご飯時間までのんびりまったり。
高山植物の本を読んだり、小屋の中外を偵察したり。
この真っ赤な屋根や扉が素敵。
ご主人の伊藤さん曰く、「日本一小さな有人小屋」だそう。
先生と赤い小屋が映えるので写真を撮っていたら、さっちゃんも。
先生と赤い小屋はベストマッチ。
さっちゃんもパチパチ写真撮っていました。
ほんとここ、いいわー。
9歳になるリオ吉ちゃんは、夏休みの間、ずっと小屋にいるそうで
途中、一度も下山しないとか。
tamaさんが歩荷のために降りても、リオ吉ちゃんは「いい、山に居る。」と。
友達よりプールより、とにかく山小屋がいいんだそうな。
毎日配膳とかお手伝いをして、今回も部屋の案内を買って出てくれました。
り:「ここはペーターの間、ここはハイジの間・・・」
そう、ここ中央アルプスに「アルプスの少女・ハイジ」がちゃんと居るんです!
<続く>
この、tamaさんのいらっしゃる越百小屋でも使われていまして。
改めて、うーん便利、と思って気になっていたのが
ランドポートの「ソーラーパフ」。
太陽光で充電できて、しかも軽くて折りたためる。
いいことづくめで、山に持って来いじゃないですかっ!!
とか思っていたら、なんと更にはライトの色が
蛍光灯の明るい白さの「クールブライト」と
白熱灯の温かみのある「ウォームライト」と選べる完璧さ。
色味としてはウォームライトが好きですが、一人テント泊の夜、
ヘッデンの使いすぎを気にせず読書がしたいので、
選んだのは「クールブライト」。
ええ、買っちゃいましたよ。
最っ高です。
アマゾン→ ソーラーパフ
楽天市場→ ソーラーパフ
ポイント倍付けするなら先にこちらを→ げん玉さん
昼間に稜線を歩いている時は、薄く折りたたんでザックの外側に
ぶら下げておけば、勝手に充電してくれるというありがたさ。
8時間でフル充電されて10時間ぐらいは使用可能。
光の調節も3段階あって(弱・強・点滅)枕元に置けば
読書も余裕です。
いやもう完璧ですな。
完璧なテント泊ライフが送れるじゃないですか。
大縦走には余計なものは持っていかない主義ですが
(分厚い洋ちゃんの本は必需品よ)
これは本当にヘッデンの電池消費を抑えられるので
もおすけの一押しアイテムベスト3に入りますな。
家でも毎日使っています。
ヘビロテです。
洗濯物と一緒に充電ちう。
山だけじゃなくて、電池要らずだから防災グッズとして
うちに常備しておくのもおすすめです。
繰り返しますが、もおすけは日常で家ん中でヘビロテしますが。
(割れないから枕元に最高。)
早くテントで使いたい。
もおすけでした。
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