私にとって贅沢な時間とは。
あ、ご挨拶を忘れてました、皆様こんにちにゃ、おさるのもおすけでございます。
【おさるのもおすけ日記】贅沢な時間
そう、私にとって贅沢な時間とは。
『家にいる休日』です。
休日はほぼ山に行っているので、ある意味それは幸せなことなのですが、
山にいける天気なのに行かない、と言うのは罪悪感さえ覚えてしまうので
用事が溜まってくると、行くか行かまいか心底悩んでしまいます。
で、今日は昨日から散々悩んで、山行きを止めました。
理由は二つ。
一つは『山食に飽きた』から。
アルファ米とインスタントお味噌汁、ふりかけ等々。
まあ日帰りや一泊二日なら生食材を担げますが、色々準備が面倒と感じ。
そしてこれ以上飽きてしまうと、本当にドライフーズ類がきらいになってしまいそうだから。
そうなっては大問題。山に行けなくなってしまいます。
そしてもう一つの理由が、ええ正解です、用事が溜まっているからです。
書きそびれた暑中見舞いのお返事や、書類提出、徹底的に家を磨くお掃除などなど。
なので今日は、朝からキッチンとお部屋とお風呂とトイレとベランダの掃除・洗濯、嬉しい布団干しをしました。
部屋中をピッカピカにして、カフェ・オ・レを飲みながらのブログ執筆と、手紙を書いている時間。
BGMはエンヤだったりクラシックだったり、テイラー・スウィフトだったり。
この時間が、私にとっては何より贅沢な時間です。
年内に行かなければいけない山が、一つ。
会いたい人が、一人。
どうしても行きたい場所が、一つ。
届けたい荷物は、二つ。
誕生月を過ぎたら、あっという間に霜月。
林檎ジャムと、野沢菜漬けの季節です。
嗚呼、その前に。
あれを書かないと。
どこだここは。
書きますよ、大縦走までは再び集中して書きますよ。
写真加工に入りますので、もう少しお待ちください。
もおすけでした。
コメント
アルファ米は飽きますよね。
お米を炊いても標高が高いと美味しくなかったですね。
実際やってみたら不味いのですが、炊き込みご飯の素など使えばそれなりに食べられます、、、、、、、
最近試して、そこそこ食べられて調理時間が短いので紹介します。
既にやってみてるのでしたら、無視して下さい。
山行食料の栄養素は三つ。澱粉、タンパク質、野菜。
その内の澱粉でお米の替りになるのが以下の三つ。ほぼ熱湯一~二分くらいで食べられるものです。
①サラスパ(1分湯):パスタソースがレトルトやふりかけタイプで十数種類あるので飽きません。
②そうめん(揖保の糸。他の物は湯で時間が長いので不適):インスタント味噌汁や豚汁、他のスープに入れて食べます。
③スライス餅:鍋の〆に使えます。十数秒で柔らかくなるので、おなかが空いていると具が煮える前に食べます。
野菜は長期山行用に乾燥野菜を色々試している所です。タンパク質も缶詰めはあるのですが軽量なものを物色中。
aska papaさんへ
ずっと読んで下さっていて本当にありがとうございます!!
そうそう、炊き込みご飯。
去年のウニさんの作ってくれた炊き込みご飯は確かに絶品でした。
生米、アレ以来炊いていないなぁ。。。
サラスパは私も愛用しています。これで随分助かってる感じがしますね。
そうめんは未体験です。でも揖保の糸がいいんですね、実家が兵庫なので身近な食材。来夏には是非!
スライス餅。これはよく冬に使いますねー。私も大好きです。
乾燥野菜は長期縦走には必携ですね。普段ならそのまま生野菜担いでますが。
秋の山行も楽しみです。
やっぱり炊き込みご飯ですね!