母を美容院に連れていくと、冒頭でいつもお願いする事がある。
母:『左のココがいつも跳ねるから、跳ねないように仕上げて欲しいの。』
左の耳の辺りの髪の毛が、下ろしていても耳に掛けていても跳ねるのだ。
86才の母なので、髪は細いし、コシもない。なのに跳ねやすい。
あ。
気がついた。
アタシも一緒。
どんなにブローしても、強靭なアタシの左耳の髪も同じように跳ねるのだ。
こんな所が母娘そっくりだなんて。DNAって凄いな、と思わずにはいられない。
58才で新たな発見。
そんなもおすけ母娘の淡路島旅行。待てないさんの母を連れて温泉です。
前回の記事はこちら↓

母娘で入る大浴場|背中を洗ってもまた洗う母
夕飯が20時からなのが、待てない母。
軽くおやつをあげても満足していない。よし、お風呂に入りに行こう!
母を連れて、大浴場に入りに行く。
こんな時でないと一緒に入ることもないので、背中を洗って流してあげる。
小さな丸くなった母の背中は、可愛らしくて愛おしい。
でも、洗い終わった矢先に『体、洗わな。』と言う。
洗ったよ?今。
母:『いや、洗ってへん。』
母、アライグマ。
私も、もう一度付き合って洗ってあげる。まるでおままごとのようね。
でも早く上がれば『ご飯はまだ?』と言われるので、まあいっか。
自分の体は大急ぎで洗って、手を引いて湯船に浸かる。
露天風呂を誘っても行かない、アンタ一人で行ってき、と言う。それは母が危ないので、明日の朝風呂で露天は入れば両方叶うからいいか、と諦める。
ゆっくり入りたい・・・せっかくの温泉で広い湯船なのに(もおすけ心の声)
お風呂から上がり、やっと夕食です。
淡路島のホテルビュッフェ|母とトングの攻防戦
観ても聞いていたが、確かにビュッフェの品揃えは圧巻だった。
腹ペコ親子は、見て回る。
母は右目の視力が悪いので、左手にトレー、右手に母を支えて歩く。
母は興味深そうにあれこれ見て周り、小皿に取っていく。
サラダ、しゃぶしゃぶ、グラタン、ローストビーフ、マリネ、ピザ・・・
トレーが一杯になったので、席へ促しやっとご飯。
料理を綺麗に並べて写す暇なく。残念!
因みに味は、美味しかったです。
綺麗なお皿にちょこんと盛りの、オサレディナーで出されても満足するお味。
特に淡路牛?のしゃぶしゃぶやサラダも新鮮で、淡路玉ねぎは甘みたっぷり。
見た目や品揃えだけで味は・・・って事はありませんでした。
ただ。
小さなお子さま連れのファミリーも多く、席数も300を超えるのでとにかく賑やか。
わぁんわぁんと会場内に音が響いている感じ。わかります?
ディズニーランドのレストランみたい、と思いました。
そして2回目の料理を取りに行く。
今度は、中華、ポテト、デザート、寿司を取る母。1つ、2つ、3つ・・・って多くない?
も:『お母さん、食べれないと困るから、ちょっとにしてまたお替りしに来よう?』
母:『このくらい食べれるって。』
既に席には他の料理もある。
トングを取り上げようと、席の方にグイグイ押す私。
寿司コーナーの前で、力を入れて『もう、押さんといて!』と抵抗する母。
母娘でグイグイグイ・・・。
皆様、邪魔になってすみません。
食べられなかったら、私が食べなきゃいけないやん・・私、別の食べたいのに・・・
娘、母に負ける。
もう勘弁してちゃぶ台。

案の定、満腹になってきた時の母の十八番『アンタこれ食べ。』と肉まんを薦めてくる母。
いらんがな。
・・・ここでも娘、母に負ける。
結局私が食べました。
隣の席には、2歳くらいの男の子とパパ・ママが。
坊やがグズると、食事を拒否。ママは立ち上がり、抱っこしてあやしてる。
それをずっと見ていた私、
・・・うん、86才のイヤイヤ期の母の方がずっと大変だ。
子育てをしたことないから、偉そうなことは言えませんが。でもね、介護もなかなか大変ですよ!?
しかもうちの母の場合、言うこと聞かない上にちょいちょい私の説教を挟んでくるのよ。
・これ、カーテンはきちんと閉めなさい(5センチくらい開いてた)。
・靴はちゃんと揃えて脱ぎなさい。
・洋服、こんなだらしな掛け方しないの(とりあえず椅子に掛けた)。
・・・イヤイヤ、アナタのお世話で忙しいから、それどころじゃないのよ?私。
は、母には通用しない。
母は、やっぱり母なのだ。
閑話休題。
ようやく最後に取った私のデザート。

珈琲飲むと眠れないので、ハーブティで。
皆さん、ビュッフェは胃腸を万全にしていくのが必須です。
やっとの晩御飯に、2人大満足。ニコニコと手を繋いで、部屋に戻りました。
高齢の親との旅行に必須|夜中のトイレ対策にLEDランタン
毎回、母と旅行する時には必ず持っていくもの。それがLEDランタンです。
慣れていない部屋での、夜中のトイレ。
・トイレの場所が把握しにくい(特にトイレ付近は小さな段差が多い)
・小さな段差で転ぶ可能性
・夜中に目が覚めた時の、見知らぬ場所の不安
これらが少しでも解消されれば、と思って毎回使っています。
ベッドにフットライトが付いていても、トイレ周りが暗かったり、トイレの電気をつけておくと明るすぎて眠りにくい。
その時に、このライトを足元に一番暗い灯りで点けておくと、灯りを辿ってトイレに行けるのです。
もおすけは、母のベットの足元に1つ、トイレの入り口付近に1つ。
2つ必ず点けています。お蔭で慣れていない部屋でも、母も転ばすに済んでいます。
元々はキャンプや車中泊用に車に携帯しているのですが、これは使える!と毎回利用しています。
高齢の親との旅行用ランタンは、この3つで選ぶと安心かと思います。
✅ 明るさを調整できるタイプ
夜中のトイレ用に、一番暗い灯りにできる。眠りを妨げずに、足元だけ照らせます。
✅ 電池式である
コンセントがなくても、置きたい場所に置けます。充電切れの心配も少なくてgood。
✅ 軽くて小さい
荷物になりません。床に置いても壊れにくい形。
もおすけは、この3つがそろったランタンを使っています。
高齢者や小さなお子様が要るご家庭の旅行には、非常に便利で安心ですのでお薦めです。
もおすけでした。

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