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佐渡遠征|たらい舟と宿根木・吉永小百合ロケ地から世界遺産の佐渡金山へ

佐渡遠征の前半は、フェリーで渡る佐渡島の観光をたっぷり楽しんできました。

吉永小百合のロケ地として知られる宿根木の古い町並みや、佐渡名物のたらい舟(はんぎり)体験、世界遺産になった佐渡金山まで。

信州から海を渡ったもおすけの、初めての佐渡旅をお届けします。

もおすけです。

旅好きなもおすけです。

今回は、憧れの島旅&登山をしてきたので報告です!

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仕事終わりにもおすけ号で出発|憧れの佐渡へ向かう前夜

2025年5月6日。

仕事を終えて急いでシャワーを浴びると、ユキエちゃんの家へ向かった。今回も、車中泊仕様のもおすけ号での遠征である。目指すのは、海の向こうの佐渡島。

以前、飯豊連峰の遠征帰りに寄ったお寿司屋さんで、佐渡の四季を写した風景写真を見た。あの一枚がずっと心に残っていて、いつか佐渡の山に登ってみたいと思っていたのだ。
その話をすると、花が大好きなユキエちゃんが、『あそこは花がきれいなのよね、行きたい!』と即決。こうして、ふたりの佐渡行きが決まった。

一路、新潟を目指して夜の高速を走る。ユキエちゃんがご飯を作ってくれていて感激。でもさすがに深夜は限界がきて、新潟のサービスエリアで仮眠をとることにした。

明日はいよいよ、フェリーで佐渡島へ渡る。

直江津から小木港へ|フェリーで渡る佐渡島の船旅

2025年5月8日 曇りのち晴れ

朝一番のフェリーで佐渡に渡る。岸壁についてる船を見て興奮する2人。

2人?

もおすけと、勿論この御方です。

フェリーターミナルでもんきち先生と佐渡汽船の船を撮影した記念写真
乗り物大好きもんきち先生。

先生もテンション高め。

せ、先生、カメラに寄り過ぎてボケてまっせ・・・

出航前のフェリーを背景にしたもおすけマスコットのアップ、佐渡へ出発
船メインのアングルになってるやん。

そりゃ、なりますて。

2025年5月7日。

直江津7時10分発のフェリーに乗り込む。ひゃっほーい。

もおすけは、フェリーが大好きだ。車ごと船に乗り込んで、潮風に吹かれながら初めての島へ向かう時間は、遠征ならではの贅沢である。

フェリーのデッキ手すり越しに広がる日本海の眺め、佐渡へ向かう船上
た、楽しい。

甲板に出たり、絨毯の休憩室でゴロゴロしながら地図見たり。全部が楽しい。
そして小木港に着いて、下船です。

港のターミナルには、地元の高校生が彫った佐渡版画の作品が展示されていて、これが秀逸な作品ばかりで感動した。

構図もデザインも色味も素晴らしくて、しばらく足が止まる。これらを展示している佐渡版画村美術館にも、足を運んでみたいと思ったほどです。

佐渡汽船のカーフェリーが小木港に停泊する様子、佐渡へ渡る船旅
ありがとう佐渡汽船。

さあ、ここから佐渡観光のはじまりだ!

吉永小百合のロケ地・宿根木集落の古い町並みを歩く

まず向かったのは、もおすけが観光サイトを観て乗ってみたかったたらい舟(はんぎり)と、宿根木の集落。宿根木は、北前船の時代に栄えた港町で、板壁の家々がぎゅっと密集した独特の町並みが残っています。

こういう懐かしい風景、もおすけ大好き。

脇に水路が流れる宿根木の石畳の小道、生活感のある集落の風景

家並みの風情とか水路のある風景とか。

宿根木の細い水路に架かる石の橋と花、伝統的建造物が並ぶ路地

水も綺麗なんよねぇ。

黒く焼けた板壁の家が並ぶ宿根木の狭い路地、北前船で栄えた集落

猫並みにこういう細い路地も好き。

赤い上着の旅人が宿根木の石畳の路地を歩く後ろ姿、のんびり町歩き

ユキエちゃんも歩く。

板壁の家々に挟まれた宿根木の石畳の細い路地、迷路のような町並み

苔むした感じもまた良いわ。

木造の趣ある作り。
素敵な町並み。

今では、作らない看板だよね。

貯金・保険・年金の看板が残る宿根木の古い郵便局建築、レトロな町並み

この漢字も歴史を感じる。

宿根木公會堂のレトロな洋風建築、佐渡の重要伝統的建造物群保存地区

おお!井戸だ。懐かしい。そして私が子供の頃に憧れてたコレ。

宿根木の路地にある木造の共同井戸、集落に残る昔ながらの設備

ぎゅうぎゅう、て手押しで組み上げるやつ。やりたかったのよー。

案内が貼られた宿根木の共同井戸、住民が今も使う生活の水場

この子は現役でした。カッコいいわ。
そして昔から歩かれてるから、石がすり減ったという階段。凄いなぁ。

女性が宿根木の山手の石段を登る後ろ姿、緑に囲まれた散策路

そしてここが、吉永小百合さんのJR東日本のCMロケ地としても知られ、しっとりとした風情が漂う場所。

宿根木の象徴である三角家を正面から望む路地と水路、伝統的建造物の町並み

まずはユキエちゃんが記念撮影。
続いてもおすけも。

宿根木集落の船形をした三角家を撮影する旅人、吉永小百合のロケ地で有名
風情あるねぇ。

宿根木の町を堪能してから、お目当ての半切りです!

細い石畳の路地を歩くと、右も左も黒く焼けた板壁の家ばかり。

すれ違うのもやっとの狭い通路や、家々の間を流れる小さな水路。

昔の郵便局の看板が残る建物まであって、もおすけのつぼだらけの風景だった。

集落の象徴である船の形をした三角家の前では、思わずカメラを構える手が止まらない。

時間がゆっくり流れていて、いつまでも歩いていたくなる町だった。

佐渡名物のたらい舟(はんぎり)に初挑戦

そしてお待ちかね、たらい舟(はんぎり)である。大きな桶のような舟に乗り込むと、最初はゆらゆらと頼りない。

船頭のお姉さんは慣れた手つきで、岩場の海をすいすいと進んでいく。

はんぎりと書かれた半纏を着た船頭が矢島経島でたらい舟を漕ぐ様子

せっかくなので、もおすけ達も櫂を握らせてもらった。ところが、これがとんでもなく難しい。

まずはユキエちゃんから。

オレンジのライフジャケットでたらい舟に立つ人、佐渡矢島経島の海上
あれ?全然前に進まない。

力任せに漕いでも、舟はくるくるとその場で回るばかり。

船のように先が尖ってないから、なかなか前に進まないのだ。そんなに難しい?と思ってもおすけも交代してみるも。

ライフジャケット姿でたらい舟を漕ぐ体験、青空と岩礁の矢島経島
む、むずい!!

お姉さんのように、まっすぐ進ませるにはコツがいるのだと痛感した。

たらい舟の上から矢島経島の青い海を眺める、佐渡小木半島の絶景
最高にかっこいいお姉さん

聞けば、この船頭のお姉さんも、北海道から佐渡へ移った移住者なのだそう。同じ移住者として、なんだか親近感がわいて、海の上でしばし話が弾んだ。

紺の半纏姿でたらい舟に立つ人と矢島経島の岩礁海岸、佐渡の名物体験
暑い時は大変だろうなぁ。

ぐるっと湾内を一周してくれたお姉さん。
水も綺麗で海底まではっきり見えます。

最後に、記念写真も撮ってくださいました。

二人でたらい舟に座って撮った記念写真、矢島経島の海と岩礁

小木港でもはんぎり乗れますが、こちらの宿根木の方が風情があって断然お薦めです。

宿根木・はんぎり | さど観光ナビ
手作りの半切り(たらい舟)で巡る海抜ZEROの世界。古くより小木半島の人々の生活になくてはならない漁具であった半切り。佐渡の自然に育まれた杉と竹だけを使って、一艘一艘手作りで仕上げました。江戸時代にタイムスリップしたような宿根木の街並みを後…

移住者に教わった割烹 伝で味わう佐渡の海の幸ランチ

下船してから、たらい舟のお姉さんに美味しいご飯屋さんを教えて頂く。向かったのは、四季菜割烹 伝という佐渡の食事処。

花と写真が飾られた割烹伝の店先の看板、佐渡の海鮮ランチの店

運ばれてきたのは、新鮮な刺身がずらりと並ぶ地魚の定食。

新鮮な刺身と小鉢が並ぶ割烹伝の定食、海を望むもおすけとの昼食
先生も目が釘付け。

お昼から新鮮なお刺身が食べられる贅沢。大好きな茶碗蒸しもついてるから最高です。加えてユキエちゃんは、お昼から酒が飲める幸せ。もおすけは下戸だから気にせず飲んでねー。

佐渡の地酒、金鶴を頂くと、これがまた魚に合うそうな。

佐渡の地酒金鶴の一合瓶とおちょこ、割烹伝での昼の一杯

旅先で土地のものをいただく時間は、遠征のいちばんの楽しみかもしれない。

地酒と刺身定食が並ぶ割烹伝の食卓、向かいに座る連れとの昼ごはん

コレ、かなり美味しいお酒だそうで、人気だそうです。ユキエちゃんも大満足のようでした。

世界遺産になった佐渡金山と道遊の割戸

お腹も満たされて、午後は佐渡金山へ向かう。

2024年に世界遺産へ登録されたばかりの、歴史ある金銀の鉱山だ。外はかなり蒸し暑いが、鍾乳洞などは季節問わず寒いことを知っているので、山用のダウンジャケットを持っていて大正解。すぐに着込んだ。

佐渡金山の坑道に続く照明に照らされた長い下り階段、世界遺産の鉱山見学

坑道に入ると、ひんやりとした空気と、当時の採掘の様子を再現した人形が出迎えてくれる。

採掘作業を再現した人形が並ぶ佐渡金山の坑道展示、当時の労働の様子

青や赤のランプが灯る薄暗いトンネルや、トロッコの軌道。

注意警笛ならせの標識とトロッコ軌道が続く佐渡金山の薄暗い坑道
こんな地下に坑道作って凄いよなぁ。

相変わらず嬉しそうなもおすけ。

青と赤のランプが灯る佐渡金山の坑道と警笛ならせの標識を見上げる人
観光ってラクで楽しいよね。

現在、子供達に大人気の佐渡島

因みにもおすけも最近知ったのですが。
現在、佐渡島はちびっこ達に大人気だそうです。理由はyoutuberのけえさんと言う若者が配信している動画だそうで。


海洋深層水とかが大人気だとか。宿もお盆時期は大盛況だそうです。ブームって、どこから来るかわからない時代。凄いですねぇ。

このお宿は特に人気のようですので、ご予約はお早めに。海の幸が美味しいのは間違いないでしょう。

旬の香り 汐彩の宿 佐渡見亭

もおすけでした。

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